登山道整備 | ロフトで綴る山と山スキー

登山道整備

          山頂まで通じなくても例年通り草刈



           虫倉山の主な入山口は四ヶ所、その内の一つ岩井堂観音コースが


           我々山岳会の担当ルート。大姥神社の在る小虫倉山を経て山頂に


           至るのだが、昨年11月の長野県北部地震で山頂手前300mで登山


           道が大きく崩落、現在は其処から先が通行止め。


           だが手入れを怠ると道は直ぐ荒れてしまうので、今年も草刈実施!




     7:42 岩井堂観音コース入り口
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     山頂まで行けない旨明示した通行止め看板
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     作業は市からの委託のため、報告用に撮影が必要 作業前
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     ビーバーを使った草刈 作業中
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     作業前とほぼ同じアングルで 作業後
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     1年ですっかり伸びた草を刈りながら上部を目指す
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     岩井堂観音コース中間に合流する、もう一つの登山口も担当ルート0711_1036.jpg





     此処へ至る林道は崩落のため岩井堂観音入口の少し先で通行止、だが整備は欠かせない
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     登山脇には イチヤクソウ が大分膨らんでいた
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     登山道を塞いでいた倒木、今日参加できなかった会員が一週間前に伐ってくれた
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     根こそぎ倒れたため人が通れるだけの空間を確保、当分はこのままかな?
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     12:39 予定の作業を終え汗を流す温泉と食事に「やきもち家」へ
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     車なのでノンアルコールで乾杯♪(薄暗い中でシャッタースピード稼げず背後霊みたい)
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     休日とあって「おやき」も良く売れてました (灰焼きの前に灰が着かぬよう焙烙で一旦焙る)
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      ※ 本日の出労会員は6人、岩井堂観音コースの一日も早い復活に向け今後も頑張らねば。。。