京ヶ倉・大城 | ロフトで綴る山と山スキー

京ヶ倉・大城

            第2回中条ふれあい市民登山




     昨年の吸収合併で村から市に変わり、村民登山もふれあい市民登山に


     名称変更、但し「中条」は残し山岳会の企画&運営も変わらず。。。。


     参加者は一般9名、山岳会員8名の17名、お揃いのTシャツを着てイザ!


     早い梅雨明け以降、再び梅雨に逆戻りしたような気候が続いたが今日は


     夏らしさが戻り暑くなりそう (^_^;)





     マイクロバスをレンタルし中条公民館を出発、登山口の万平で説明を聴く参加者 AT 8:50
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     暫らくは涼し気な雑木林を進む
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     今年もっとも注目の花かも??
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     こちらは秋の七草のひとつ・・・
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     春はヒカゲツツジの名所だが、この時期花は上の二種のみ・・・あ、これも花 (・_・;)
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     稜線直下まで尾根筋の急登が続く (;^_^A
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     オオコバ見晴らし台より生坂ダム湖と蛇行する犀川
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     岩壁の下をトラバース気味に左へ進む
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     アカマツの枝越しに目指す京ヶ倉が見える
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     稜線に出ると南側の視界が一気に開ける v(^-^)v
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     山頂までは左右が切れ落ちた岩稜を行く (゚ー゚;
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     トドの背岩が行く手を阻む、左に巻き道あり
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     山頂手前は鎖場、木の根や枝が手掛かり足掛かり
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     鎖場を登ったところも絶好のビューポイント、万平からの歩いたルートが良く分かる
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     AT 10:37 京ヶ倉(990m)山頂
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     揃いのTシャツで山頂ショット p(^-^)q
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    昼には早いので大城へ向う AT 11:04
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     稜線上の岩には色々な名が付けられ・・
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     AT 11:05 大城(980m)到着、ここで味噌汁を作りランチタイム♪
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     四川遠征組+oneで乾杯~
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    小一時間ほどマッタリ過ごし下山に掛かる AT 12:13
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     所々痩せ尾根もあるが快適な稜線歩き
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     国土地理院1/25000地形図で大城919.2mとなっている三等三角点
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     AT 12:33 はぎの尾分岐、四年前に来た時は此処から降ったが今回は眠峠方面へ
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     ルート概念図
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     アカマツの落ち葉が足に優しい登山道
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    AT 12:49 グレースの森あづま屋にて小休止
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     寄付金で森林整備が行われているようだ ヽ(゚◇゚ )ノ
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     里山の優しさを体感しながら降る♪
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    天蚕(テンサン)と呼ばれる天然の繭玉
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     AT 13:30 林道へと下山、この後マイクロバスを回収し「やまなみ荘」で汗を流す
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   ※ 第2回中条ふれあい市民登山、標高1000mに届かない里山だが岩場あり、優しいアカマツや雑木林あり


     蛇行する犀川の眺めあり・・で充分楽しめた京ヶ倉・大城。


     一般参加頂の皆さん、暑かったけどまずまずの天気で良かったですね、ありがとうございました。


     山岳会員の諸氏ご苦労様でした~