猫又谷山スキー
三度目となるが山頂はおろか稜線すら届かず
今冬の富山は降雪が多かったので未だ大丈夫だろうとトヨさんに声掛けし、ラガーマンマン
さんとの強力高岡コンビ、みやさん、むらさんにツボ足登山のごえどんさんとで五年ぶりの
訪問となったが、さてさて・・・・
撮影機材:カメラ CANON PowerShot SX130IS
(AT 7:01) デブリを越え予定より30分遅れで出発 (汗
すっかり雪の融けた南又林道を行く、兼用靴をセットした板でザックが重い
(AT 8:04) 残雪斜面を緊張のトラバース、ある意味本日の核心だったかも・・・
(AT 8:09) 猫又谷が見えて来た、沢割れは予想以上に進む
(AT 8:41) 谷への下降ポイント、最終堰堤は完全に現れ雪渓末端が上流に逃げる
(AT 9:30) 此処でシール登高に切り替え、やっと重荷から解放
ツボ足登山者が2名追い越して行った、さて我々は何処まで届くか?
(AT 11:26) 休憩中に右岸(猫又山斜面)からブロック雪崩発生、事無きを得たがハイク中止 (゚Ω゚;)
さぁ滑降開始!(むらさん、トヨさん、ラガーさん、みやさん)
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(AT 11:41) 釜谷出合い付近まで滑り振り返る、ツボ足登山者お二人が登って行った
(AT 12:01) 雪渓末端まで滑り昼食タイム、何はともあれ乾杯~♪
滑った猫又谷、間近に見るブロック雪崩は大迫力だった!
(AT 12:42) さてと、ノンビリ降りますか!
雪渓末端から下山に掛かる・・
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(AT 13:12) 林道まで登り返し、楽しませてくれた猫又谷にお別れ
何の花かな?→ 栃の花 (盟友・ヒロちゃんが教えてくれた;感謝♪)
(14:39) 同行メンバーが初見参なので、寄り道して近くの洞杉を見物
この頃からポツポツ雨が降り出し、帰路の温泉へ向かう途中から本降りに (・_・;)
今回の猫又、稜線すら到達出来なかったが前二回に比べ落石やデブリ跡も少なく滑り易かった
「また、山においでよ~♪」との宣託と受け止め、紅葉の頃にでもブナクラ谷側から訪れてみたい