雪山研修会-Ⅰ | ロフトで綴る山と山スキー

雪山研修会-Ⅰ

          リスク判断と発生時の実践的対応研修




    趣味とはいえ常にリスクの伴う雪山に入る身として、時々は受けておきたい雪崩研修。


    主催は長野県山岳総合センター、共催が長野県山岳協会の遭対委員会と指導委員会。


    四年ぶりに参加したが新しい講師のもと、以前とは一味違った実践的内容だった。




            撮影機材:カメラ CANON PowerShot SX130 IS




 (AT 9:30) 初日、会場の長野県山岳総合センターへ
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  昨年から講師は国立登山研修所専門職のさん 講義を聴く50人近い受講者ロフトで綴る山と山スキー-0122_1148





  午前の講義が終わり食堂にて昼食 (^O^)
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  午後はフィールドへ移動、場所は閉鎖されて二年目の旧中山スキー場
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  各自のビーコンがどの位置から電波を拾い始めるか、70m離れた場所から開始ロフトで綴る山と山スキー-0122_1328





  自分のTRACKER-DTSは36m地点で反応開始、機種による違いはあるが殆どがこの前後から・・
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  続いてはピンポイントで何処まで寄れるか、電波と自分のビーコン特性を知っておく事は重要!
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  初日フィールド研修の最後は雪崩捜索模擬演習、中々迫力があった (ノ゚ο゚)ノ
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  センター講義室に戻りグループ別検討会、フィールド研修での問題や疑問点を話し合う
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 (AT 19:16) 初日のカリキュラムが終わって楽しい夕食会、今回みいさん&松ちゃんも初参加
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  やはり山ヤの集まり、ビールに始まりワイン・日本酒・生ビールサーバまで登場し山談義に夜は更ける ZZzz
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                初日の研修で印象に残った言葉「勘は経験の蓄積によって磨かれる」


                                                    ~二日目に続く~