飯縄山北面
藪は濃かったが快心のパウダーゲット
冬型の気圧配置が強まる予報だったので遠出を避け、以前から気になっていた
飯縄山の北面偵察に新相棒・みやさんと出掛けてみる・・・
撮影機材:カメラ Nikon COLLPIX P50
(AT 9:14) 戸隠スキー場リフト2本乗り継いで瑪瑙山頂へ、他にツァーの人影無し
飯縄との鞍部で尾根を外れ北面ボトムまで滑る、少し登り返した地点からの瑪瑙山
オープンバーンを登り上げ、ダケカンバの幼木を縫いながら隣の支尾根へ向かう
斜面の状況を確認しながら支尾根を詰め、本来の瑪瑙からの尾根に上がる
この潅木帯を登り切れば山頂だが、登って来た状況から2~3のラインが見えた
(AT 11;28) 飯縄山頂、偵察で遠回りしたが新相棒のお陰でタイムロスは少なかった
山頂には南登山道からの登山者のものと思われる足跡が幾つか・・、シールを外し北面へ飛び込もう!
快心の滑りは、やっぱ動画で!
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(AT 12:09) ボトムまで滑り込み此処でランチタイム、寒いのでビールは無し・・(_ _。)
(AT 13:50) 瑪瑙山頂帰着、あとはゲレンデを流して終了 v(^-^)v
予報どおり終日粉雪が舞う寒い一日、こんな日は近場で自分達だけのライン開拓も一考。
今日の気象条件だけでなく、この北面は終始樹林帯を滑るので晴天時にもドライパウダーが
保たれ、多少の藪と最後瑪瑙への登り返しもあるが、そこそこ楽しめる事が分った。
悪天候の中、進んでラッセル要員に駆け付けてくれた相棒みやさんに感謝 ♪
~お終い~