信越五岳100Kトレイルラン | ロフトで綴る山と山スキー

信越五岳100Kトレイルラン

略称SFMT100k。

斑尾高原を早朝5:30にスタート、斑尾山頂を経由して

妙高・黒姫・戸隠の各山麓を走破した後、飯綱山南峰

近く標高1800mまで駆け上がり、飯綱高原スキー場を

ゴールとする全長100kmにおよぶ過酷なレース。

トップ選手のゴール予想タイムは10時間を切るとか!


知人のB島氏から頼まれ、コース中最も標高の高い

飯綱西登山道と南登山道の合流点にて、通過選手の

チェック及び選手誘導役を担当する事に。。

ゴール到着3:30までが完走なので、CP任務は2:30

頃までの徹夜となる。。


今回の撮影機材 カメラ:PENTAX Optio 750z


ロフトで綴る山と山スキー-0922_1121 -11:21
          【スタッフミーティング】

最終の飯綱山エリアを担当するメンバーミーティング。


ロフトで綴る山と山スキー-0922_1425 -14:25
            【準備完了】

西登山道を担当場所へ向かい登っている途中、本部

からトップ選手が最終エイドを通過したとの無線連絡。

最後は汗ダラダラになり到着、何とか選手が来る前に

テントを設営し終えた(ホッ


ロフトで綴る山と山スキー-0922_1434 -14:34

           【トップランナー】

一服する間も無くトップの相馬選手が息も切らせずに

登って来た。何と小さなウェストバッグ一つの軽装!

やはり明るい内に走り切る自信があるからなのだろう。



           【2~3番手の選手】

後続のランナーが来たのは、相馬選手から遅れること

1時間余り。今度は余裕があったので動画撮影♪


更に後続の選手達を撮る

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           【登って来て】


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           【駆け降りる】


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           【友人B島氏】

選手のようなスタイルでコース途中に点滅LED取り付け。


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【後援の市役所職員も写真撮影に登って来た】


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     【色々な表情を見せる選手達】


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     【早い選手はやはり軽装?】


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       【徐々に夕暮れ時へ・・】


ロフトで綴る山と山スキー-0922_1732 -17:32
          【ペーサー同伴】

ペーサーを伴った選手がやって来た。ぺーサーの存在

ルールを始めて知る。

今回は女性のペーサーが結構多かったようだ。


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          【ペーサーと降る】

ロフトで綴る山と山スキー-0922_1750 -17:50
            【CPで休憩】

上位通過の選手は殆ど休まずに駆け下って行ったが

暗くなってしまうと走るには厳しい条件で、此処で休む

選手が多くなってきた。。


ロフトで綴る山と山スキー-0922_1815 -18:15

           【照明灯】

日没と共に霧雨が振り出し、以降撤収中も止むことは

なく雨中の下山となってしまう。


3:30に車デポ地点へ下山。ゴール地点に戻って選手

通過記録やランタン、無線などの装備を本部役員へ

渡して任務終了!

最後は本格的な降りとなったが、520人中390人が完走

するという大勢の頑張りに元気を貰った一日だった♪


     大会の公式サイトは → こちら

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