信越五岳100Kトレイルラン
略称SFMT100k。
斑尾高原を早朝5:30にスタート、斑尾山頂を経由して
妙高・黒姫・戸隠の各山麓を走破した後、飯綱山南峰
近く標高1800mまで駆け上がり、飯綱高原スキー場を
ゴールとする全長100kmにおよぶ過酷なレース。
トップ選手のゴール予想タイムは10時間を切るとか!
知人のB島氏から頼まれ、コース中最も標高の高い
飯綱西登山道と南登山道の合流点にて、通過選手の
チェック及び選手誘導役を担当する事に。。
ゴール到着3:30までが完走なので、CP任務は2:30
頃までの徹夜となる。。
今回の撮影機材 カメラ:PENTAX Optio 750z
最終の飯綱山エリアを担当するメンバーミーティング。
西登山道を担当場所へ向かい登っている途中、本部
からトップ選手が最終エイドを通過したとの無線連絡。
最後は汗ダラダラになり到着、何とか選手が来る前に
テントを設営し終えた(ホッ
【トップランナー】
一服する間も無くトップの相馬選手が息も切らせずに
登って来た。何と小さなウェストバッグ一つの軽装!
やはり明るい内に走り切る自信があるからなのだろう。
【2~3番手の選手】
後続のランナーが来たのは、相馬選手から遅れること
1時間余り。今度は余裕があったので動画撮影♪
更に後続の選手達を撮る
選手のようなスタイルでコース途中に点滅LED取り付け。
【後援の市役所職員も写真撮影に登って来た】
ペーサーを伴った選手がやって来た。ぺーサーの存在
ルールを始めて知る。
今回は女性のペーサーが結構多かったようだ。
上位通過の選手は殆ど休まずに駆け下って行ったが
暗くなってしまうと走るには厳しい条件で、此処で休む
選手が多くなってきた。。
【照明灯】
日没と共に霧雨が振り出し、以降撤収中も止むことは
なく雨中の下山となってしまう。
3:30に車デポ地点へ下山。ゴール地点に戻って選手
通過記録やランタン、無線などの装備を本部役員へ
渡して任務終了!
最後は本格的な降りとなったが、520人中390人が完走
するという大勢の頑張りに元気を貰った一日だった♪
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