中条村民登山(初日編) | ロフトで綴る山と山スキー

中条村民登山(初日編)

心配された空模様も午前中は何とか持ちそう、明日の

好天に期待してって事で、朝六時決行決定!


ロフトで綴る山と山スキー-0801_0748 -7:40

          【登山口駐車場】

一般参加8名、会員8名の16人がムラのマイクロバス

で扇沢へ。

挨拶するT澤会長、谷間の上には稜線も覗くが。。。


ロフトで綴る山と山スキー-0801_0758 -7:58

      【登山届けを出して出発】

夏山最盛期?が始まり、臨時登山指導所のテントが。

何と、今日の当番は顔見知り大町山の会のS葉氏!


ロフトで綴る山と山スキー-0801_1038 -10:38

           【水平道通過】

此処までのところ意外に花数が少なく、まずまずのペ

ースで到着。途中振り返れば扇沢駐車場が俯瞰でき

蓮華岳稜線もガスの切れ目から時折確認できた。

ロフトで綴る山と山スキー-0801_1050 -10:50

           【石ベンチ】

出発してから三度目の休憩、先頭を行くH山行部長は
一般参加者に配慮してか、休憩をやや多めに取った。

これは時として余計疲れやすいのだが、まぁ良しとして

おこう。


ロフトで綴る山と山スキー-0801_1147 -11:45

            【種池山荘】

三週間前の下見時には雪解け直後の様相で、お花は

ほとんど見られなかったが、今日はミヤマダイコンソウ

ハクサンフウロ、キンポウゲなど咲きそろい中でもコバ

イケイソウの群生が目を引く。やはり今年はこの花の

当たり年らしい。。


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         【思い思いに昼食】

山荘手前からポツリポツリ当たり出した雨が、食事中か

ら本降りとなり全員合羽着用(^-^;


ロフトで綴る山と山スキー-0801_1224 -12:25

          【雨中の出発】

一時は本降りかと思わせたが、それ程強い雨ではなく

湧き上がるガスはあっても意外に眺望は良い。


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          【爺ヶ岳を目指す】

ハイマツ帯の中、先行する山口県からのパーティーに

続いて登る村民登山一行。カラフルな雨具が沈み勝ち

な気分を明るくしてくれる。

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          【振り返れば】

ひと登りすると、ハイ松の中に種池山荘の赤い屋根が

箱庭のようにポツンと置かれていた。。


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            【トラバース】

天気が良ければ爺南峰も踏む予定だったが、この状

況ではパス!ってことで巻き道を行くことに。 


ロフトで綴る山と山スキー-0801_1322 -13:20

            【爺ヶ岳中峰】

三つあるピークの最高峰へ。ほとんどのパーティーは

僅かなアルバイトすら惜しんで巻き道を行ってしまう。
まぁ、南峰をカットした我々も五十歩百歩だが・・。


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           【記念撮影】


ロフトで綴る山と山スキー-0801_1421 -14:20

【赤岩尾根分岐】

明日の下山路入口となる此処からは、手前の布引岳を

露払いに鹿島槍ヶ岳が見事な双耳峰を見せてくれた。


ロフトで綴る山と山スキー-0801_1438 -14:38

            【冷池山荘】

予定より少し早く、まだ小雨の当たる中、今宵の宿泊地

に到着。早く生ビールが飲みたい!とは某会員の弁。


ロフトで綴る山と山スキー-0801_1547 -15:45

           【ミニ宴会ヶ岳】

この天候でも流石北アのメジャー所、16人定員の一室

を割り当てられ荷物の整理を済ませて早速談話室へ。

ほぼ半分のスペースを占拠し、お楽しみ懇親会開宴♪


ロフトで綴る山と山スキー-0801_1804 -18:00

             【夕食】

不覚にも生ビールと350ml缶、それにウィスキー水割り

少々で懇親会途中から一眠り(汗

美味しく食事を頂いた後も明日の好天を祈りつつ、速効

で布団に潜るのであった zzZZZ


   撮影機材:カメラ PENTAX K200D

          レンズ SIGMA 18-125mm


             二日目に続く → クリック