9月4日に出版した本の中で紹介した私の最大の恩師恩人の一人でいらっしゃる愛知学院大学経営学部経営学科教授の鵜飼 宏成
先生に、お礼の意を込めて愛知県一宮市まで会ってきました。
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もし、鵜飼先生に出会っていなかったら、間違い無く天職のコーチになっていなかったでしょう。
それぐらい多大なる影響を受けました。
本の中でも紹介しましたが、鵜飼先生は根っからのネイティブコーチ。
私にとってネイティブコーチとは、コーチという職業に就いているいない問わず、先天的に人の才能、無限の可能性を引き出す才能に長けた人のこと。
私は、鵜飼先生と出会って以後、
「何のための人生でありたいか?」
「自分の人生を通じて社会の中でどのような役割を担っていくか?」
について、深く真剣に考えるようになりました。
また、鵜飼先生は大学の講義の中で、「教えない教育」をコンセプトに展開していらっしゃるのですが、その中ではじめてコーチングという概念をご紹介頂きました。
「教えない教育」とは、指示命令を一方的に下し教え込むのではなく、相手の意志を尊重し、考えさせて、気づきを促し、自立を促す教育法のこと。
私は、鵜飼先生を教わったことをこれからも心のよりどころにして、コーチとしてご縁のあった皆々様の無限の可能性を引き出し、希望に満ちあふれた人生を謳歌して頂けるように一層精進してまいります。
鵜飼先生、本当にありがとうございます。
当日の模様は、鵜飼先生のブログ
にもご紹介頂きました。
鵜飼先生、愛知学院大学経営学部経営学科の後輩、筆者