おはようございます。
よもぎ庵・蒸しりんごの平沼公代です。
我が家の子ども達、皆んな本が好きですが
そういえば、比較的息子たちの方が
図鑑への食いつき率がたかい気がします。
男子と女子の特徴の違い
性差によるものって
やっぱりあるなぁと思うのですが
このところ、もうずっとハイシーズンな花粉症の治療で
花粉症の鍼灸治療受けに来る小学生の行動に
めっちゃ男女差がある!!
特に男子の特徴が現れている!!
というのを実感する出来事があります。
それは花粉症の初診時の男の子。
私の行う治療法は
子どもでも刺す針を使うので
(鍼治療の中には、刺さない針もある)
子どもさんは8歳になった2年生から
治療をお受けしているのですが
やっぱり初めてきた子どもたちは鍼を怖がる。
イメージ、言葉が怖いですよね、「針」って。
大人でも怖いと思うしましてや子ども。怖がる。
特にやっぱり男子のほうがビビり(笑)
それでね、不安を払拭しようとして
鍼を打つ前に色々と私に聞いてくるんです。
男の子も女の子も
痛くない?とか
どこに刺すの?とか
こういう質問は、男女問わず投げかけてくる。
が!男子は!!
男子は具体的な数字の質問をしてくる!
何本刺すんですか?
何cm刺すんですか?
何分刺したままなんですか?
もうね、本当にね
男子は数字を聞いてくるんですよ。
男子は数字を好むというけれど
子どももそうなのか!
と、関心しています。
男子は理解するにはより具体的に明確に。
特に未知なことを把握し
不安を払拭するには
より具体的な情報がほしいんでしょうね。
こういう聞き方は女の子はほぼしてきません。
でも男の子はこの聞き方をしてくる。
花粉症でたくさんの子供達の治療をしていると
今までにはなかった面白い発見があるなと
そんなことを感じています。
さてさて、花粉症の子供さん、本当に多いですね。
次から次へと問い合わせが来ますが
ほぼ、私の限界が来ているので
どうしたものかと悩んでいますが
私にできることをするだけ。
鍼灸は症状を抑えることに貢献していますが
花粉症にならない体作り
そちらの方のアプローチも
講座やその他で考えています。
人間は本来強く
柔軟に、しなやかに
受け流していける生き物なのだ。
小学校で掃除の時間に
お友達の持っていたホウキの持ち手が
不意に目にあたったと
小学生あるあるな出来事で
学校から呼び出しあり
娘を眼科に連れて行った際
ついでに視力検査をしたら
まだまだ視力2.0をキープしていた私です。
野生児のまま大人になって生きています!
目指せ花粉に負けない体を取り戻そう!
では皆様、今日も良い一日を♪
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