【よもぎ庵】モノを売る会社が追求するもの | 鍼灸師が創った元祖国産よもぎ蒸し【よもぎ庵】子宮菌活®

鍼灸師が創った元祖国産よもぎ蒸し【よもぎ庵】子宮菌活®

【老舗よもぎ蒸し販売のよもぎ庵】

2002年の発売以来、本物志向、こだわるプロの治療院・助産院・サロン・美容室に選ばれる 【元祖国産よもぎ蒸し】

よもぎ蒸しに乳酸菌を加えたよもぎ乳酸菌蒸し(R)は、子宮環境を整える子宮菌活(R)として妊活に最適です。

こんばんは。

蒸しりんご店長のりんごです。

 

写真はパプアニューギニアの

市場で見た、バナナの皮を使ったカゴ。

ゴミ入れにしていたみたい。

クオリティー高いですね。

 

 

お店番の合間に、楽しそうに

世間話をしながら編みあげていた

女性の顔が思い出されます。

 

モノには思いがこもっていますね。

 

 

さて、つくも神って知っていますか。

 

人の手により作られたモノが

100年経つと、モノの神様になるという。

妖怪というような諸説もありつつ

そんな感じの神様です。

 

モノに魂 宿る。

100年愛され生き続き

モノがつくも神へと昇華される。

 

その時変化するのは

中身。中に宿る人の思い。

 

モノはモノであり

モノとしての形が変わるわけではありません。

だけど宿るものが変わる。

 

 

特に、人の手により作られたものは

作り手の想いが形になったもの。

 

 

よもぎ庵のよもぎ蒸しの商品を作って

販売してきた過程で

この15年の間

いろいろなことがありました。

 

 

商品の完成となった当時

私はただただ

 

頑固なので、自分基準で

【納得の行くもの】を追い求めて

形にしてきました。

 

 

そこに共感いただき

ありがたいことに売れてきたのですが

 

途中、詳しくは書けませんが

信頼にしていた取引先との間で

「寝耳に水!」というような

出来事もありました。

 

基本、わたし、性善説を採用していますが

『お金が絡むと人が変わる』というのを

痛感した出来事でした。

 

 

その当時

こういった一連の出来事があった際

よもぎ庵には動揺がありました。

 

 

動揺が故に

 

もっとより良い製品を作らねば!

 

もっとHP戦略を考えて

もう絶対的な販売店の地位を

WEB上に創りあげねば!

 

 

そういう思いが強くなったりしました。

そして、そうなればなるほど

気持ち的に疲弊していました。

 

だけど、モノには限界があります。

もちろん、よりよいものを探求する姿勢は

持ち続けたいですが

 

 

【より良い】という判断基準は

何かを基準としてしか成り立ちません。

 

その基準が変われば

良さの評価も変わるでしょう。

 

 

より良いものを追求することではない。

 

ものは、人の想いの表れであり

思いを形にしたものこそが商品である。

 

逆に言うと

人の顔の見える

想いの反映された商品を作り出したい。

 

 

だからこそ、

◯◯と比べてどちらのほうが良いですか?

と聞かれたら

 

 

そこぞこの会社は

きっと想い、理念があって商品を作っているはずです。

 

モノの質の善し悪しは

基準が変われば変わるでしょう

 

そのモノを売る会社の理念

どんな想いを持って作っているのか

その想いが反映されたものなのか

 

そういったことで

共感できるところで買われる方がいいですよ

 

と、いうスタンスが

よもぎ庵のスタンスです。

 

 

モノ言わぬモノ。

でも想いを放つモノ。

 

込めている想いはなにか。

理念は何か。

 

ブレないように一心に放ち続けたいと

いつもご支持頂く声に

襟を正す想いです。

 

来年は還元していく年にします。

どうぞ今後とも宜しくお願いします。

 

つづく

 

 

【よもぎ庵のこと】

ラヴよもぎ蒸し用品販売のよもぎ庵の誕生から現在まで

ラヴよもぎ蒸しセットを作るきっかけは妊活患者さん

ラヴ黄土よもぎ蒸しと普通のよもぎ蒸しどちらがいいんですか?

 


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