
こんにちは。
蒸しりんご店長のりんごです。
今回は、アトピーと鍼灸、そしてテルミーのこと
書いてみようと思います。
その前に、テルミーはご存知ですか?

これ、ですね。
最近、私にとって『普通』のことが
世間の常識とどこまで一致しているのか
分からなくなりつつあるこのごろです。
テルミーは、知れ渡っている??
知らない人多い?
こういう私のブログ読む人は知っている?
テルミーはイトオテルミーが正式名称で
接触する針とゆるやかなお灸が合わさったような
温熱療法です。
詳しくは、イトオテルミー公式サイトへ。
九州では、長崎出身の友人は
おばあちゃんが使ってた!
それ、実家にあった!という人が多く
もしかしたら、被爆した体のケアとして
民間療法のテルミーは浸透していたのかな?と
思ったりします。
私の周りは、こんな私の周りなので
自然療法を愛する友が多く
テルミーを持っている友人は
ちかっぱ おるっちゃんね。(たくさんいます)
基本はテルミーは各家庭で行う
健康療法なのですが
なかでも、人にケアをしてあげる
テルミー療術師という資格があり
私には、仲の良い友人の陽ちゃんが
ずっと家庭でケアに使っていたのが
ついにテルミー療術師になり
今は小郡にある
産前産後サポーター協会 心ゆるりで
イトオテルミーのケアをしています。
陽ちゃん本人、そしてお子さんも
酷いアトピーで悩まされた経験者です。
我が家に来てくれたときに
娘ちゃんのアトピーにも
テルミーをしてくれました。


私自身は、これまでテルミーは
持っていなかったのですが
7月、末っ子ちゃんが
多形進出性紅斑を発症した時に購入しました。
そして、今回の娘ちゃんの
アトピー人体常在菌改善プログラムの後半で
菌を付着させた後にテルミーをすることで
菌を活性化させるイメージで使いました。
『アトピーのかゆみのケアにテルミーが良い。
夜中に痒がる子供に
テルミーをしてあげると良い』
これまでもアトピーに関して
テルミーが良いとの話は
頻繁に出てきていたのですが
これまで、私がテルミーを持っていなかった理由。
いまいち、鍼灸との使い分けが
イメージできなかった。んです。
つまり、それまでは、小児針があるし
お灸があるしと思っていたのです。
テルミーは金属の筒の中に
線香がセットされて入っています。
まさに接触針(刺さない針)と温灸が
合わさったような道具です。
小児針をするときは
ドーゼオーバー(刺激過多)に注意します。
つまり刺激量を考えて
治療を行うんです。
それからすると、テルミーもまた
金属の接触鍼のようなものなので
刺激量などはどうなのだろうか?
しかも針プラスお灸の効果も混ざっている。
刺激が多すぎやしないのだろうか?
というのと
一方で、鍼灸の道具としては
ゆるやかな接触針はあるけれど
ゆるやかな接触灸というのは
これまでなかったのです。
基本は、固定の部位、ツボにお灸をする。
短時間で燃え尽きる。
ゆるやかに全体を温めるものとして
棒灸があるけれど
肌への接触灸ではない。
そもそも接触すると大やけど!!
お灸どころか根性焼きですものね。
だけど、温める気持ちよさ
温めることの効果は確実なので
ゆるやかに温められる
接触灸があったらいいな〜と思っていたのです。
この辺り、お灸を通し
いかに体を温めるのか
熱を入れるのか
特に私は望妊の治療をしているので
お灸に関してはとことん追求、こだわり
模索を続けてきました。
≫マニアックなお灸たち
望妊の治療をしている鍼灸院は
お灸にこだわっている所は多いと思います。
一過性に数秒で終わるお灸
じっくり熱を入れるお灸
でも、ゆるやかにゆっくり接触しつつ
熱を入れるお灸はなかった。
そういう要素を持った道具を求め
お灸ではないけれど
ゆっくり熱を入れる為に
三井温熱療法も持っていますが
やっぱり電気刺激って
自然の熱ではないので
わたし的には、治療にはちょっと違うんですよね。
単に温めればよいというものでもない。
それから、陶器灸。
これもじっくり熱を入れるという点ではよいです。
これに関しては、個人的には
大人向きではないかな、と思います。
かなり強い熱量を生み出しますので。
また、アトピーの子どもに関しては
夜中に痒がっているときに
セットすることの手軽さ
使い勝手の良さとしては
テルミーの方が簡単なんですよね。
ちなみに、最近は
棒灸ローラーというのが発売されています!
おお!テルミーと似た感じだ!と
ちょっと興味あります!笑
話が横道にそれましたが
じっくりゆっくり熱を入れる
接触灸の役割。
それをテルミーで出来るのではないかなと
テルミーを知ったときは思ったんです。
ただ、先ほど書いたように
テルミーはお灸だけでなく
接触針としての作用もあるだろうから
その辺り、やはりドーゼは・・・?
というような考えから
これまで購入には至ってなかったんです。
それから、これがいいよ!というのも
闇雲に試すのではなく
なんでそれがいいのか、を追求するのは
少なくとも、治療人としての職を持つ私は
絶対に必要だと思っています。
もちろん、スナオに試してみて
体の反応を見るのもしますが
思考追求も必要です。
この辺り、小児鍼のコロコロ
ローラー針での講座でも話しますが
他のケア療法と違って
何が小児針では得意なのか
しっかり説明します。
子どもの自然療法ものって
鍼灸もそうだし、テルミーだってそうだし
他のものもそうだけど
【自律神経のバランスを整える
母親がすることで落ち着き
副交感神経優位になる】
というようなことはよく言われます。
でも、それはどのケアでも同じです。
もっと言うなら、道具なんてなくても
手当ての原点
愛情もって手を当て
なでさするだけでも十分かも。
だから、「そのケア」の方法だからこそ
得意なこと、より効果的なことがあるはずなんです。
そこをしっかり伝えてあげないと
『良いって聞いたからやってみた』と
家庭の救急箱ジプシーになっちゃう。
(ローラー針の講座では
しっかりお伝えしますからね!)
結局、今の段階で私の中で
アトピー治療に対しては
テルミーの位置づけは
皮膚常在菌との関連で
肌に付着させた菌たちに対し
テルミーで熱を加えることで
菌をより活性化させる
そんな位置づけで使っています。
目的、意識を持って行うと
効果もまた倍増だと思います!
それと、やっぱりなんといっても
テルミーは心地よい熱で、なでさする
抜群に気持ちがよいです
その安らぎの提供ですね。
一方で、小児鍼は?
敢えて、テルミーとの違いを言うなら
道具の使い勝手としても
テルミーでは全体に緩やかに作用させますが
もう少し、無駄がなくブレずに狙えるのは
やっぱり、小児鍼かなと思います。
まあ、これは完全に私の手の感覚ですが。
特に、大師流の針を使った場合です。
要は、治療色が強いと言うことです。
私の中では急性症状を緩和させるのは
やはり鍼が得意とする所。
実際にアトピーでも炎症期の肌ケアに
小児針は抜群の効果を感じます。
次回、針のことを写真付きで書いてみます〜。
いや〜思ったより長くなったな〜。
つづく
➡『写真で見る!アトピーの炎症を抑えるのは小児針が抜群だと思う』
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・子どもとアトピーまとめ(もくじ)
VBACへの想い☆8月25日 VBAC茶話会


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逆子妊婦さんへの想い
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逆子の方には本当にぜひ知っておいてほしい情報です。
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逆子を戻すにはお灸よりも何よりも大事なコツがあります。
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けれど、蒸しりんごに来ることが難しい妊婦さんへ
逆子を戻すためにも早いうちにぜひ活用されて下さい!