おはようございます。
蒸しりんご店長のりんごです。
まだまだ朝は寒いですね~。
早朝活動組の私は
やっぱり夏のほうが活動しやすいです。
早く温かい朝になってほしいなぁ。
さて、少し中断になっております
逆子の記事の続きを書きたいとおもいます。
逆子の記事、ある程度まとめて
書こうと思っていたのですが
書こうと思っている情報量が多すぎて
まだまだ続きそうです。
これまでは、逆子が治らない要因を幾つか書きました





今回は、そもそもなぜ逆子になるのか
逆子になる原因を書きます。
が、まず
なぜ逆子になるのか?という質問を前に
逆に
なぜ、胎児は頭が下が普通であるのか
これを考えてみましょう。
昔書いた記事の中では
子宮と胎児の形として
胎児も子宮も尖ったたまご型で

頭を下にするほうが収まりが良いと書いていました。

子宮の形、つまり居心地がいいように収まっている
これはそうなんだと思います。
そしてそれ以前にシンプルに
哺乳類である以上
生物学的にインプットされ
その生理に従って頭を下にむけている
とも言えるでしょう。
そしてその”哺乳類だから”という単純な理由を掘り下げると
最も大事な脳を守るためにも
いち早く外界に出してあげて
酸素を届けてあげられる環境に送ること
大事ですよね。
以前、友人が出産時に
頭が出た状態で一息ついたら
そこで赤ちゃんが泣き出して
自分でその図を想像すると
自分のおまたからニョロっと顔を出して
顔以外はまだお腹なのに
その姿勢で泣いている
なんとも笑えてしまった!と話していました。
生物として単純にインプットされている
それが全てなのかもしれません。
頭が下であるのが普通である理由
長くなり過ぎないようにわけますね。
もう少し続きます。
次回
【赤ちゃんには頭寒足熱は当てはまらない】というテーマでお届けします。

