おはようございまず。
よもぎ蒸しサロン『蒸しりんご』
店長のりんごです!
先日からお送りしている”逆子シリーズ”
なかなかの好評を頂いております。
少しでも多くの「逆子で悩んでいる妊婦さん」に
この記事が届いたら良いなと思ってやみません!
ですので、なるべく分かりやすく読んで頂くために
シリーズ1『なぜ逆子になるのですか?』
シリーズ2『逆子の原因はやはり冷えですか?』
まだ未読の方は、是非読んでみて下さいね!
では、本日のお題です。
逆子シリーズ3『 妊娠期間中、頭で考えすぎていませんか?』
妊娠中に
『ストレスためちゃだめですよ~』
これもよく言われますよね?
逆子になる原因に対して
お母さんが養生することで
逆子対策になることがあるといいました。
復習として再度お伝えしますが
対策すべきものして大きな2つ。
冷えとストレス
今回は逆子とストレスを。
ストレスと言うと、何かを悩んでいる印象ですよね?
もしくは、『頭で色々考えすぎていると』
と言う方が適切かもしれません。
つまりは『頭でっかちになっている』ということですね。
頭で色々考えすぎている内容も
いくつかのタイプに別けることができるかと思います。
1つは仕事で頭をたくさん使っているタイプ
妊娠中でも、産休に入りゆっくりリラックス!とは
ほど遠い生活で忙しく仕事をしている。
まさに頭で色々と考える状況。
断言します。
逆子妊婦さんでも、仕事をしている妊婦さんは
圧倒的に逆子の回転率が低いです。
もう1つは妊娠で不安や心配があるタイプ
マタニティーブルー的なタイプとも言います。
妊娠出産に対してあれこれと勉強し知識を集め
頭でっかちになっている。
皆さんそれぞれ状況は違いますが
ゆっくり緩んでまったりの妊婦さんとは違い
やっぱりがちがちな感じですよね。
”じゃあ、なぜストレスがいけないのか?”
単にかたくて緩んでいないから
良いホルモンが出ないから
なんてことも言えそうですが
東洋医学の「気」というポイントから考えてみます。
考えすぎていると、
気のポイントが上がってしまうんです。
本来は気のポイントは丹田といって
下腹部の方にあるべきなんです。
丹田はちょうど子宮の位置とも一致します。
武道などでも『腹力』じゃないけれど
「お腹に力を、気を集中させろ」といいますよね。
人間の体としては、丹田に気が充実している
ことが望ましいです。
そして赤ちゃんこそシンプルな生き物なので
気が充満しているところに大切な頭や
脳を寄せているものなのです。
ところがストレスが多いと
頭を使いすぎる現代人は
気のポイントが上がってしまっている。
よく、ストレスで痛むのは、やっぱり胃ですよね。
ストレスで胃が痛い、胃潰瘍、なんてことが起こりますよね。
良い気ではなく悪い気が、過剰に上りすぎて
胃部にたまっているのです。
それを胎児が、気のスポットと勘違いして
頭を胃のほうに向けてしまう。
それで逆子になる。
そういう風にも考えられるわけです。
本来はまさに、赤ちゃんに気を向けてあげて
ゆっくりとのんびりと過ごすべきなのですが
現代人は頭を使いすぎているといわれるのですね。
昔に比べて働く女性は増えていますしね。
そんな忙しい働く妊婦で逆子の方には
やっぱり心も体も癒すことが出来る
よもぎ蒸しが、本当におススメなんです。
たったの40分ですが、されど40分です。
その時間は、何もかも忘れてただ一心に
”生まれてくる赤ちゃんとの対話の時間”
として寄り添ってみませんか??
私もスタッフも全力でサポートさせて頂きます。
それでは次回は、一体いつからが
逆子を問題視されるのか?
いつから逆子の対策をすべきなのか?
について記事を書こうと思います。
next『いつから逆子が問題になりますか?』
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございます。
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