こんばんは、
よもぎ蒸しサロン『蒸しりんご』
店長のりんごです!
昨日に引き続きまして
”逆子シリーズ”
に行ってみたいと思います!
とその前に、先日書きました
『なぜ逆子になるのですか?』
を読んでない方は、話の流れが
分かりやすくなりすので、是非とも
ご一読お願いします。
では、本題です。
逆子シリーズ2 『逆子の原因はやはり冷えですか?』
この質問、よくされます。
と言うより逆子になった方は
『逆子に冷えはよくない』と言うことを
最もよく耳にすることが多いのはないでしょうか?
逆子の要因には致し方ないものもあるけれど
いくつかはお母さんの養生次第で解決できます。
その養生として、取り組むべき内容の一つが
やはり冷え対策です。
冷えていると言うことはどういうことでしょうか?
冷えていると、がちがちに固まっているイメージですよね?
『冷えている=血流が悪い=酸素が運ばれない』
逆子に関係して言うと、冷えている部位は特に子宮。
子宮が冷えていると言うことは
お腹が硬く、血流も悪く、赤ちゃんに良い酸素も運ばれない。
赤ちゃんにとって快適な空間ではなくなりますよね。
のびのびと動き回ることもできないかもしれませんよね?
実際に逆子ちゃんで、
お腹がよく張ると言う妊婦さんも多くないですか?
病院で張り止めの薬を出されたりしませんでしたか?
赤ちゃんにとって快適な空間とは
温かくゆるやかでふわふわの子宮。
基本的には子宮の羊水の温度は37度といわれますが
体温でも1度違うだけで、私たち人間の体は免疫力が
変わるといわれるほど、体温が人体に与える影響は
大きいものです。
羊水において、赤ちゃんにとって1度未満のほんのちょっとの
温度の変化でも影響しているかもしれませんよね??
基本的に逆子ちゃんでも、
逆子であるべき必要性がない限りは
頭を自然と下に向けようとするものです。
けれど下に向けない要因がある。
それは子宮が冷えて硬くて
狭くなっていることが原因だとしたら・・
お母さんの養生次第でその原因は解決できるものです。
そういった妊娠ライフの見直しが必要ですよね。
体を冷やしていないか?
服装は?家での暮らし方は?クーラーなどは?
冷たいものを常食していないか?
体の外からも中からも冷やす要因を
見直してみましょう。
特に夏は本当に暑いので体を冷やしてしまいがち。
だから『夏越えの妊婦さんは逆子になりやすい』んですよ。
養生をみなすこと。
その対策として
体の芯から温める事が出来る
よもぎ蒸しは、本当におススメです。
次回はもう一つの逆子の大きな要因となりうる
『逆子とストレス』について
記事を書いていこうと思います。
next『妊娠期間中、頭で考えすぎていませんか?』
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございます。
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