Yさん(科学研究者さん)との初デート。
レストランフロアに着いてから、レストランガイドをチェック。
「悩むねえ~・・・」
「ですね~・・・」
二人して真剣な眼差し![]()
ただ、お昼どきだったこともあって、結構人も入ってきた!
とりあえずすぐに決まりそうにもなかったので、
「私はこことここのお店には行ったことあります!」
と、前情報をぼそぼそっと。
「ほんと?結構来てるところだったのか・・・大丈夫?ここで平気?
」
逆に気を遣わせてしまった
(笑)
「いえいえ、この辺あんまりランチ出来るところないんですよ
」(失礼だぞお前)
「じゃあ、ここはどう?こういう料理苦手?」
そう言って研究者さんが指差したのは
アジアン料理!!
「いやもう大っ好きです![]()
」
「良かった
なんかすごく美味しそうだし、じゃあここにしよう
」
男の人ってあんまりこういうの好まなくない?
だからなんかすごく嬉しかった![]()
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ようやく座って科学者さんと対面して会話できました。(笑)
科学者さんの顔は特別タイプじゃないし、何が良いか分からないままいいねしたけど。
この日に分かってしまったのです。
おまめフリークな人ならすぐにお気づきだと思うのですが・・・
ゆ・・・ゆ・・・指がめちゃんこ綺麗・・・!!!![]()
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はあああああああ・・・
指が真っ白だよおおおお・・・
おまけに細いよおおおお・・・
触りたい・・・
触りたい・・・
全然気づかなかった、無意識に指の綺麗な男を選んでしまうなんて。
自分の才能が怖い。
「科学者さん、指、めちゃめちゃ綺麗ですね」
興奮気味に私が話しかけると
「いやいや
そんな全然
」
若干引いたような科学者さん。ですよねー
「会社で商品の研究しているんだけど、やっぱりサンプルは先に試さなくちゃいけなくて」
「どうしても変化が分かりやすい部分で試しちゃうんだよね
」
「でもそこ見られるとやっぱり恥ずかしいものだね~
」
いや、めちゃめちゃ綺麗だよ・・・科学者さん・・・![]()
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その後は食事しながら、前まで居た地域のオススメスポットの話をしてくれたり。
休みは何してるのかーとか。
他愛ないことを話してました。
「おまめちゃんは彼氏いなくてどのくらいになるの?」
「えーっと・・・2年くらいですかねえ
」
すまん、山崎くんにXさん。(笑)
「えー
モテそうなのに
」
「モテたらパーティー行かないですもんね(笑)」
「科学者さんは?」
「俺はー・・・2ヶ月くらい
」
2ヶ月![]()
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↑いや、1ヶ月未満なお前が言うなという正論は無しね!![]()
「なんで別れちゃったんですか?」
「俺の転勤もあったし、遠距離はなーって。あとは色々あって
」
色々が気になるが、それは追々仲良くなったら聞くか。(笑)
そこから科学者さんの質問タイムが一気に始まり。
・どんな人がタイプか
・住んでる距離とか気にするのか
・譲れない異性へのこだわり
なんかを聞かれました![]()
科学者さんの好みは【とにかく可愛い子】だそうです。
喜んでいいのこれ?
あっという間に2時間近く経過していて、そのあと用事のある科学者さんとお別れ~。
続く![]()




