前回宣言した通り、婚活パーティーで知り合った科学研究者さんについてです。
私、婚活パーティーで知り合った人とデート重ねたり、連絡のラリー続くことって
今まで全く経験が無いんですわ
だから、きっと科学研究者さんもそうなるんだろうなーって、連絡先を交換したあとに
考えてたんですけど。
意外や意外、研究者さんからお返事が
「先程はありがとうございました
」
「Ｙ（研究者さんの名前）といいます」
「今度良かったらお食事行きましょうね
」
社交辞令と思いつつ、
「こちらこそありがとうございました」
「ぜひお食事行きましょ～！」
なーんて、そっくりそのままお返事したら
翌日に
「おまめちゃん、空いてる日ありますか？」
「○○だったら頻繁に出かける用事もあって、待ち合わせしやすいかなと思ったので
」
おっ、いいなアピールはあながち間違いではなかったのね・・・？と、解釈（笑）
とは言っても年末に差し掛かっているし、予定もそれなりに入っていて
「実は×日と△日しか空いてなくて・・・」
と相談したところ、
「△日なら私も午後用事があるので、おまめちゃんの都合いい場所まで行きますよ！」
「△日に、（商業施設名）で待ち合わせはどうですか？」
あっさり決まりました
その間、研究者さんとはLINEで毎日やりとりしてました
住んでいる場所、好きな場所、好きなもの、家族のこと。
科学者さんは前に書いた通り、ママっ子はやとくんと同郷で、こちらには転勤で来たそうです。
しばらくは駐在が決まっているらしく、何年後かに戻るか戻らないかの選択が出来ると話してました。
家族とは良好で、長期休暇には必ず帰っているみたい。
末っ子で、上は結婚・子育てをしているんだとか。
「親もそれなりに心配してくれてるんだけど、こればっかりは見守ってもらうしかないよね
」
そんなことを言ってました
確かに！
待ち合わせ当日。
というか、当日までLINE続いたことに個人的にびっくりしてて。
婚活パーティーでも出会えるんだな～って、当たり前のことに感動していた（笑）
科学者さんは先日パーティーで見た服と同じような格好で来ました
寒そうなアウターだから、もう少し暖かい格好して欲しい。（切実）
「お待たせしました～寒いですね～」
「本当に寒いですねー
」
お決まりな挨拶を交わし、そのまま施設内のレストランフロアへ
「おまめちゃんはどんな料理が好きですか？」
「嫌いな食べ物とかあります？」
「好きな食べ物しかないです
」
「あはは、心強い（笑）」
そんな会話をしながらエレベーターを昇り、フロア到着！
続く