こんなスペックの私です。
Vさんの続き。
婚約破棄の経験を語るVさん。
それを聞いて（自分にもそんな過去あったな～）な私。
｢だから、なんとなく自分の過去と似た人であれば真面目な出会いに繋がるかなっていう思いもしているんですよね」
何それ分かる～。
めちゃくちゃ分かるそれ～。(笑)
まだ自分の過去に関してはそこまで掘り下げて話してなかったのですが、Vさんはそんなこともなんとなく感じ取ってくれてたのでしょうか。
そこからお互い色々ありますよね～なんて話してました
そこから家族の話にもなったりして。
「実は今、母親と二人で住んでいるんです
」
わわわわ、What？！？！？！
「あ、そうなんですかぁ…（いやいや聞いてない…プロフィールには一人暮らしって…)」
「別れてしまったのもありますし、母も年配なので一人だと少し心配で」
「あの、今さらですがご兄弟は…？」
「いますよ、兄と妹が」
「ただふたりとも離れて暮らしていて、近くに住む俺が面倒を見ている感じですね」
「そうなんですか…」
「後々は同性同士でいた方が良いので妹にお願いしたいんですけどね！アイツも一人もんなんでなかなか…」
うーん、ちょっと困ったな…？絶対妹逃げてるっしょ、それｗｗ
過去のマザコントラウマが私に（危ないかもよ…）と体中木霊する
（笑）
こりゃどうしたもんか。
でも害はなさそうだし、確かに同棲解消したタイミングで家族と住むって仕方ないのかなぁ…
あとVさんのことで気になった会話は、苦手な物はあるか？みたいな会話になって、「昆虫は苦手です～」って言ったら
「あー…じゃあこれからの季節に出現する、アレ
。苦手ですか？」
とか言い出して、おいお前！周りにお客さんいるし食事中にやめろよ！！って感じだったことかな…。
「あー…今食事中ですしその会話ちょっと嫌ですね～…」
「今のお家には出たことあります？まだですか？もし1匹見つけたら100(ry」
「○○っていう殺虫剤買って結構効いたのでオススメです！」
とか完全に空気読めない所があるっていうのがね。すごく気になっちゃいました
マジでそこは最低だった…。
色々会話しながら徐々にVさんのことを知りモヤモヤしていたんだけど、ついに帰り際気付いてしまった…！
背中に背負ってたの、ナイロンのナップザックだったの…？
確かにあいにくの空模様。
カバンなんかも濡らしたくないよね。
でも…
ナップザック…？
ｻﾝｼﾞｭｳｷｭｳｻｲﾅﾉﾆ？？？
あ、もしもナップザック男子流行っていたらごめんなさい。
でも私の知る限り、流行ってはなさそう…（笑）
ちょっといやかなり目が丸くなってしまったけど、駅までは一緒だったのでそのままさよなら。
前面しか見てなかったの悔やむーｗ
っていうか気付かなきゃよかったーーなんでナップザックｗｗ
その後アプリから「LINEにしてもいいですか？」と言われ、とりあえずOK
色々気になる点はあるけど「またまめさんに会いたいので、良かったら○日空けて頂けませんか？」と、行きたい場所ややりたいことを提案してきてくれる。
マメである。
だけどな～～～、う～～～～ん
とりあえず、保留としつつ継続で
という判断になっています。
Vさん編、ひとまず終了！