こんなスペックの私です。
さて、Vさんとお会いする日が来ました。
連日の婚活でちょいヘトヘト…断ろうかな・・・とか正直考えたりしつつ(コラ
)、なんとか約束の場所へ。
あいにくのお天気だったので、わりと濡れてもいいような格好にしていて本当普段の自分のままって感じで行っちゃいました。
リブニットにデニムパンツ。可愛さは0。(笑)
そうこうしているうちにVさん登場!
曇天の気候の中、白シャツが映える!映える!
自分よりかなり年上ですが、それを感じさせない若々しさ。
何より童顔~~~!!!
自分も若く見られがちなので、これは少し嬉しく感じました![]()
写真のまま、偽りなし!![]()
「お待たせしちゃいましたか?俺、○○線で来たもので…」
「いえいえ大丈夫ですよ、私も○○線だったのでもしかしたら車内で会うかなー?なんて思っちゃいました
」
とか、そんなことを話しつつ、立ち話もなんなのでお店へGO![]()
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やや緊張気味のVさん。
話を聞くと、何名かにはアプリを経由してお会いしたことはあるものの、お昼時の初対面は初めてだそうで…。
「そうなんですか~?ごめんなさい、お昼を指定してしまって
」
「いえいえそんな!全然大丈夫です、なんか新鮮で緊張します
」
Vさんごめんね。
私、飲みの席でのはじめまして嫌いなの。
と心の中で呟いてました…![]()
だって飲んだ勢いの会話つまらなーい!
シラフのアナタがみたいのよー!!
Vさんが選んでくれたのは、入った瞬間から遊び心溢れる秘密基地のようなお洒落なお店!
※参考画像は別のお店です。あしからず。
普段リアクションが低く男性をどぎまぎさせがちですが(笑)、この日は店内が好み過ぎてわーきゃー騒いでいた気がするw
結構好きな内装だった![]()
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そして二人でランチセットを注文。
さぁ、婚活開始!
Vさんはメッセージよりも真面目そうな雰囲気で、言葉選びもすごく丁寧にされてました。
もっと砕いてくれていいのにな~とも思いましたが、そこに誠実さも感じたので結果良かったです。
話す内容は勿論メッセージと被る部分もありましたが、それでも対面して聞くとまた違って感じたりするし不思議なもんです。
「まめさん、明るいし楽しいから普段からモテそうなのに…どうしてアプリを?」
というまたか…
な質問もありましたが、それでも「可愛いのに」とか持ち上げてくれる部分はさすが年上。(何様w)
そうこうしている間に注文していた料理が到着しました。
ドンッ!!!!オオモリスゴイリョウー
顔を見合わせる二人![]()
(笑)
とりあえず食べるに徹しましょうか~という雰囲気の中、私はお腹ぺこぺこだったのでペロリと食べきりました![]()
(笑)
食べてる最中
「まめさん、なんか小動物みたい。食べ方綺麗だし可愛いですね
」
「初対面だから気を張ってるのか、逆に俺なんて食べ方こんなだし…
」
と自虐したり褒めたり忙しいVさん(笑)
脂多めのお料理だったのか、このあとVさんはどんどんペースが遅くなります(笑)
しまいに
「まめさん…食事を残す男性は嫌いですか…
」
とギブアップ宣言(笑)
「いやいや気にしないです!寧ろ量多かったですよね、無理しないでください
」
「だってまめさん、華奢なのに全部食べるから…どこにその量入るんですか…![]()
」
苦しみながらも初めてで粗相してはいけないと頑張るVさんに、年上ですが可笑しくなって笑ってしまいました![]()
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食べ物を残す男性、本来は苦手ですがね。
こういう場合仕方ない。
だって苦しそうにするんだもん(笑)
そして婚活トークを。
Vさん自身、「失敗が目に見えていてもいいから、1度くらい結婚しておくんだった」と話しだしました![]()
「え?
」と思っていると、「だって39にもなって独身って、俺なら何か訳アリだと思っちゃうもん」とのこと。
あー…一理あるわ(笑)
でも理由があるんですか?と確認したところ、なんとVさんも婚約破棄に遭っていたとのこと![]()
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友人の紹介で知り合った彼女と付き合う→同棲を始める→両家共に挨拶済み→彼女が自身の浮気を暴露、しかも元カレ…。
「どうせなら全然違う男と関係を持ったくらいなら少しは許せたかもしれない」
「でもそれを元カレって…
」
「しかもその元カレと結婚を考えていたけど、彼自身がその気が無くて泣く泣く別れたって聞いていたのに…」
と、ますます不運で不憫でした![]()
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続く。
まぁ、マザコンが過ぎて「ママの言うこと絶対!お前なんか知らない!」と言われた過去を持つ私も不憫だけどww
確かに元カレとまた浮気って、ありそうだけどしたことないなぁ…。
そういうの普通なのかな、私なら絶対友達にもなれないし一緒に寝るとか考えられないけどww



