こんなスペックの私です。
Uさんの続き。
お付き合いした後、少しくらい連絡が減るのは問題ない。
でもまだ友達にもなれていない状態の男女が、デート予定日まで1日1通のメッセージじゃ分かるものも分からない。
そんなことでUさんに直接「あまりマメなタイプじゃないですか?」と言い放つ私。
この人しかやりとりしてないっていうならもうそら我慢するわよ耐え忍ぶわよ。
でも他の人は
「早く会いたい!」
「早く連絡先ゲットしたい!」
って、喉から手が出るほど女が落ちるのをいまかいまかと待っているのが分かるわけ。
だからUさんのマイペースっぷりにちょっとげんなりしてました。
でも連絡先の交換などは特に言ってこなかった。
あ、興味無かったのか?w
そんなこんなで会う日程が決まるも、イソガシイイソガシイーで連絡は変わらず。
Uさんが私の住むエリアで仕事があったようなので、その日に合わせて初対面。
ま、普通の人だった。
仕事の途中でお会いしたから、スーツだったけど。
わりと身長もあったし、身なりも清潔そうではあった。
ただ
肌荒れが酷い…![]()
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いや、この写真の人はイケメンだしめっちゃ肌綺麗だけどリアルな参考画像は載せたくないじゃん?
写真はアプリに載せてるものと変わりないけど、忙しさでこんなに肌荒れる?!って位の荒れ方でした…。
なんか思春期の男子みたいな…![]()
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とりあえずランチ出来そうな所探しましょうかって感じでぷらぷら歩き出す。
複合施設でお会いしたので、勿論沢山飲食店はあったものの、どこもお昼時でいっぱい。
「この階はいっぱいなので、別の階行ってみましょうか?」
「あ、いえ!並ぶの平気なんで!ここ!ここでいいじゃないですか?雰囲気良さそうですし!」
と、インスタバエダイスキーな女性が列をなしているカフェを指差すUさん…。
「私は別に予定ないですけど、Uさんこのあともお仕事ですよね?他の階にもお店ありますよ?」
「いえ、全然大丈夫です!ここにしましょう!」
と、待ち時間が見えないお洒落カフェに並ばせて頂きました。。
炎天下
の下、
初対面の男性
と待機。
地獄。(笑)
しかもUさんスーツだしこちらもめちゃめちゃ気を使ってしまう…。
「暑いですよね、お仕事残ってるのになんかすいません…」
「いえいえ、でも今日は本当に暑いですねー!涼しい店内がいいですよね!!」
すまないよ…炎天下の下で待たせて…![]()
その間、何度も薄手のハンカチを取り出し額の汗を拭うUさん。
このカフェを選んだのはUさんですが、私のエリアに来てもらってるという感覚から申し訳なさでいっぱいになりました…。
待機している間の会話はアプリで交わしたものと変わらず
「今は○○の業種で勤務されているんですよね?」
「会社で飲み会はありますか?」
「仕事終わりに何かされている趣味とかありますか?」
とか、そんなことを話したような気がします。
あ、でもTさんと変わらず
「かなりお若く見えますよね…
」
と驚いていました。あざーっす。
続く。
※大して面白くはない展開なんですけど、長くなったので!
次で終わりにしますm(__)m

