こんなスペックの私です。

 

前回までQさんとの出会いなどを書きましたが、今度は折り返し、お食事編です。


 

「空いている日を教えて下さいウインク」とのQさんの連絡で日にちを選択することに。

次の日に仕事があるとお互い面倒だよな~。

初回はランチかお茶がいいしな~。

色々悩む私。

 

というのも、Qさんはマスコミ関係のお勤めのため、お休みはシフト制ですショボーン

 

話を聞いていると夜勤もあるとのことでしたし、無理させてもなぁ…とモヤモヤ。

すると「まめさんの提示して下さった日はお休みです!ランチにしましょう!ウインク」とのこと。

 

 

先に空いてる日言えやーーーーーーーい!!!!ニヤニヤニヤニヤニヤニヤ

 

 

そんなこんなで「近くなったらまた決めましょう♪」という魔法の言葉でやりとりが終了。

 

ええ。

Qさんから連絡来たのは2日前でした(笑)

 

いや、確かに近くなったら…って話だったよ?

それでも会話大事やん?コミュニケーション取りたいやん??

 

とはいえ、自分も返信はまちまちだったし、結果良かったのかもしれない。

ただ2日前に「お店探そうと思うので好きな食べ物教えて」はちょっと残念でしたw

 

結局「パスタお好きですか?」という話だったので、恐らくイタリアンっぽい雰囲気で当日を迎えました。

 

待ち合わせは都内のオシャレな複合施設。

周りにはインスタバエーなお洒落女子も多く、これ見よがしに旦那や子供を引き連れて歩くマダムも多かったですw

(普段寄りつきたくね~笑い泣き)…なんて思いながらも、迷わないよう早めに到着!

 

そしてQさんと初対面。

 

 

 

 

 

あ、あれ…?

 

なんか…アプリに載せていた写真と若干違う…かな?滝汗アレレー???

 

載せていた写真はニコッと笑顔が印象的だったQさん。

実際現れたのは、ライオンのようにごわごわした髪の毛と体格のいい固い表情の小柄な男性。

 

そして

 

 

気合いのスーツ!!!!

 

ええ~…

お店の名前もどんなコードがあるのかも全く聞かされてなかった私。

なんで休みの日にスーツなんか着てくるんだよ…とちょっとげんなり。(笑)

しかも気温が高い日にジャケットまでご丁寧にチーン

 

 

そもそも私には20代の頃、気になる人から「ドライブデートしよ!」とお誘いを受けて渾身のワンピ+ヒールで向かったら、山から崖から歩かされて挙句の果てに「なんでそんなに歩くの遅い訳?w」と全然足元も見てくれてなかったという悲しい思い出があってだな…

 

 

おいブログを見てくれているそこの男性。

彼女をデートに誘う時「○○な格好で来てね」と先にドレスコードを教えてあげるのが礼儀ってもんなんだ。

 

忘れるんじゃねぇぞ…!(迫真)

 

 

嘆いても仕方ないので切り替える。

 

私この施設はじめて来ました!お洒落な雰囲気でいいですねおねがい」←思わず演技入る

 

あ、本当ですか?確かに天井も高くて開放的ですよねニコニコ

じゃあお店まで行きましょうか、少し歩けますか?お店ここの中じゃないのでウインク

 

 

ここじゃないんかーーーーーーい!!!!笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

だったらもう店の名前か場所教えておいてよ…!

実際行ってみたら知ってる施設内に入ってるお店だったし…

なんのお散歩タイムだよ…

 

 

で、実際予約してくれたお店に向かうとレディースエントジェントルメェンハイヒールな紳士淑女が既に開店前に整列中…

き、き、気まずい…チーン

でもドレスコードはなさそうなお店で良かったです。

私ほどのカジュアルな人は誰も居なかったけどw

 

「ご予約の○○様ですねニコニコ」と席に通して頂き、メニューを…見ると…

 

1.前菜

2.お肉orお魚

3.パスタは4種から選択

4.デザート

5.食後の紅茶orコーヒー

 

 

って、私こういう堅苦しいの苦手なんだよ~~~えーんえーんえーん

 

 

よかれと思って選んでくれたの嬉しいよ!気持ちは嬉しい!!

でも、前に書いたLさんの時みたいだなって。

 

私はね、身の丈にあった人に出会いたいんだよ…。

わー!素敵!すごい!!こんなの初めて!!」ばっかりのデートはうんざりなんだよ。

たまにサプライズがある位が幸せなんだよ…。

 

世の中の女性がみんな私みたいじゃないのは分かってる。

こういうお洒落なレストランでちょっと良いもの食べさせてくれる男性が、世の女性は好きなのかもしれない。

 

でも私はもっと気楽でいたいんだよね…。

 

頭の中では(フォークやナイフは端から、端から…)と呪文のように唱えながら窮屈なランチを堪能しました。ショボーン

美味しかったけど、それなりに高い金額のランチ。

それなら気軽に入れるカジュアルレストランでランチした後に、お茶でもしたかったなぁ…。

 

お支払いはして頂けましたが、お付き合いする前は対等で居たいと思ってしまう私です。

 

 

食事中の会話もそれなりでした。

元々趣味で繋がれたらいいかなって思ってたQさん。

婚活始めたばかりだからか、性格か、口数は少なく声も小さかったです。

会話が聞き取れず静かな店内でも「ごめんなさい、なんて言いました?」と聞き返してしまうことが多かったですショボーン

 

趣味の話の際は色々出てきますが、質問が苦手なのか受け身体制だったのが寂しかったです。

 

ひとり暮らしとのことで色々炊事や家事などの話も聞いてみたかったのですが、今は訳あって実家に住んでいると。

ひとり暮らしは学生の頃の話だったそうです。

 

また、兄弟は無く一人っ子。

兄弟が多い環境で育った私としては、一人っ子の家庭のイメージがつきませんでした。

体の弱くなった両親、という会話もあったので、尚更これから大変だな…とショボーン

 

 

前向きにQさんの好きな所を探したい!と質問したりしてみましたが、異性として見て行けるかを考えた時に難しいと感じました。

 

 

今でもQさんとは趣味の話はしますが、それ以外の婚活に関する話は相手もしてきませんし、私からも出していません。

 

婚活サイトはじっくりやり取りできる分、相手を知れます。

でも会ってみないと分からない部分が大きいと言うのが正直な部分です。

 

躊躇されている方、今やり取りしている方は会ってもイメージ通りとは限りませんのでご注意をグッ

 

 

そんなQさんとのお話でした。