昨日こんな記事を挙げたのですが、その前にもいろいろお会いしていた方を記録しておきますね。
去年「彼氏出来ました♡」的な記事を挙げてすぐ終了になったKさん。
なんでダメだったのか?
自分があとで「こんな人いたわー!!」と笑えるように残しておきます。
Kさんは食品品質管理の企業でお勤めされてる1つ年下の方。
最初こそおっとりペースに振り回されたけど、「あれ?案外可愛いかも♡」と早い段階でときめいてしまい。
3回目のデート?でお付き合いしたいという話が浮上!しかもLINE!(笑)
現代っぽいな~と思いつつ、「次会った時に改めて告白をさせてね」と言われていたので、あまり意識せずに過ご…
せるわけないよねー(笑)
この時30歳。
そりゃ世間相場から見たら「おばさん」「負け組」みたいなレッテル貼られてる訳で。
少し焦ってました。
だから彼にそう言ってもらえて舞い上がり過ぎていたのかも。
デート当日。
夏だったのでとんでもなく暑い…
Kさんとの待ち合わせ場所へ行くまでにとんでもない汗をかいたのを覚えています(笑)
待ち合わせ場所にはオフな感じで初めてみるようなラフなスタイルにドキッと。
「今日の為にゾ○タウンで注文してたんだ~///」みたいに言いながら笑う彼が可愛かったな…(過去系)
そしていきなり手を握られ、急に男らしさ全開で、正直
「(おいおい…童貞かよ…)」
ってなってしまったんです。
だけどそれがまさかね…ははっ。
飲み物やお菓子を調達し(?)、どこ行こうって話をしたときに彼が
「今日はうちで映画でも観ない?」
で、で、でたーーーー!
まだきちんと告白されていないのにいきなり家に連れて行かれるパティーン!!!!
「あ、え、でもレンタルとか・・・」
「大丈夫、うちアマ○ンプライム入ってるから映画は色々観られる。」
はい。そうですか。(チーン)
まんまと家に連れていかれました。
いいんですよ。
いい年こいた大人ですし、仮にも付き合おうって言ってくれた訳だし。
だが彼は違った。
家に入るや否や玄関先でバッと抱きついてきて、思わず「?!?!?!?!?!」となる私。
いや…待ってちょっとこれは…と慌てたら「ご、ごめん…」と。
えー_(:3」∠)_
予感的中???
そのあとクールダウンしたのかよそよそしく「ねぇ、まめちゃん。」と話し始め。
「僕ね(自分のこと僕という人だった)、まめちゃんが好き」
「付き合ってもらえますか?」
本当なら「はい♡」って可愛く言いたかったけどさ、玄関先で盛られてる訳ですよ。こちらは。
でももう逃げられない。
「う、うん…」と返事をした途端
まさかの服脱がせようとするヤァツ(爆笑)
「ちょいちょいちょいちょい!!!展開!早い!(笑)」
と拒むもなんかもう漫画みたいにハァハァ…的な空気に勝手になっちゃってるKさんが目の前にいて、それはもう
めちゃめちゃ怖かった…
男性相手に力で勝つことはできず、そのままアーーーーーーーン的な展開。
全然嬉しくない、幸せじゃない、なんなの、怖い。
あとで何?どうしたの?って確認したら
「え?普通はお互いが"好き同士"ならエッチなこともしていいんじゃないの?」
「まめちゃんも僕とそういうことしたいよね?」と。
へぇ…
(目がテン)
・実は付き合ったことある人は人生で1人しかいない
・しかも体の付き合いはなかった
・実質今日が初めて
・気持ちが抑えきれなかった
はい出ました童貞ちゃーーーーん(チーンチーン)
いいんですよ、否定しないですよ。
でもさ、付き合う=すぐ体の関係みたいに勝手に解釈して襲うっていうのは私にはどうにも理解できなかった…。
それ以外は可愛いなーって思えてたのに、なんかドッと疲れて駅まで送ってもらった時はほぼ会話なく。
「今日はありがとう」だけのLINE。(何に対してのありがとうやねん!!!)
それからはおはよう、おやすみみたいなLINEだけだったのに、週末になった途端
「一週間疲れた。今から会いたい。体が欲してる。家に来て。一緒に寝よう。抱きあいたい。」
みたいな文章を送りつけてきて、本当に馬鹿かな?ってくらい一方的な会話に
「ごめんなさい、さようなら。」
とブロックしてしまいました(笑)
Kさん、久々にときめいたのになーーーー。
お突き合い違いでしたわw(コラ)
可愛い子には棘がある。
男性にもその言葉あったんだと思えたKさんとの思い出でした
(笑)