STADIUM CLUBは1991年に初登場したとのことで、今年で30周年。

ヒット系はオート2枚となっています。

 

 

 

 

ALEX BREGMAN   OVERSIZED BOX TOPPER

まずはボックストッパー。箱を開けると、無造作にカードが置いてあったので驚きましたニヤリ

今まではパックに封入されていたのですが・・・。

アレックス・ブレグマンが所属するアストロズは勝ちすぎて困ります。

 

 

 

 

J.P. CRAWFORD

ベースカード。

昨年のゴールドグラブ獲得は嬉しくも驚き。今シーズンは打撃で活躍する場面も多く、名前のJ.P.は”JUST PERFECT”の略だとも。

チームメイトのカイル・シーガー(左)も友情出演。

 

 

 

 

DAZ CAMERON/JAHMAI JONES   RED FOIL

ロゴと選手名が赤色になっているパラレルは8枚。

STADIUM CLUBの特色である、動きのある写真が使用されています。

 

 

 

 

JUAN SOTO/RYAN MCMAHON   BLACK FOIL

黒色のパラレルは2枚。これも見栄えが良い写真。

 

 

 

 

RONALD ACUNA JR./BUSTER POSEY   CHROME VARIATION

クローム加工されたカードは箱から1枚ですが、4箱に1枚オッズのリフラクターも追加で手に入りました。

 

 

 

 

KEN GRIFFEY JR./CAL RIPKEN   STADIUM CLUB GREATS

STADIUM CLUBで過去に発行されたカードを復刻したインサート。2枚出ました。

 

 

 

 

MIKE TROUT   SUPERSTAR DUOS

表裏で違う選手が使われているカード。1枚出ました。

マイク・トラウトの姿を見た瞬間に、裏面はこの人しかいない!と思いましたが・・・

 

 

SHOHEI OHTANI

やはり大谷君でした。

 

 

 

 

CLAYTON KERSHAW   TRIUMVIRATES

2014~2016年度のSTADIUM CLUBに封入されていたダイカット・インサートが久しぶりに復活。

デザインが3種類あり、横に3つ繋ぐことが出来るようになっています。

 

 

 

 

TREVOR BAUER/ELOY JIMENEZ   VIRTUAL REALITY

1995年度製品に封入されていたらしいインサートの復刻版。2枚出ました。

裏面には、2020年度シーズンの各種成績が、リーグトップの数値と比較してどうだったかという表が載せられています。

 

 

 

 

ではヒット系へ。

 

 

 

 

LEWIN DIAZ

ルーウィン・ディアスは昨年8月にメジャーデビューした一塁手。

几帳面な性格なのか、オートは体にかからないように書いてあります。

パワーだけでなく、守備の評価も高い選手。

 

 

 

 

JAKE CRONENWORTH

ジェイク・クローネンワースは昨年7月にメジャーデビューした内野手。

打率.285、OPS.831を記録し、ナ・リーグ新人王レースで次点でした。今シーズンもその勢いを維持しています。

他の試合を見るのに時間を取られて、パドレスの試合はあんまり観戦していないのは反省点。

 

 

 

 

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STADIUM CLUBおなじみのインサートである”BEAM TEAM”は、ケース(16BOX)に1枚というレアインサートに変わってしまい、出てきませんでした(昨年度は封入自体ありませんでした)。

ケースヒットになったからには、ギラギラと凄い効果が付されたデザインになったのか!?と思いましたが・・・写真を見る限りはここ数年のBOXに1枚だった頃と特に変わった雰囲気は無い感じ。2014年度版で初めて見たときのインパクトが懐かしいです。