TOPPS CHROMEは好きで、収集を始めてからは毎年2~3BOX開けている商品です。今年はマー君のAUTOが無い関係もあり1BOXだけにするつもりでしたが、突然JUMBO版の情報が入ってきたのでどんな感じか知りたくなって追加購入することに。まずはHOBBY版の開封をしたいと思います。
さて開封。
まずはベースカードから。
RCカードは15枚出現。
ERISBEL ARRUEBARRENA
キューバ人の遊撃手。5年2,500万ドルの高額契約をゲットしています。PUIGに続き2匹目のドジョウとなるか?
そしてパラレル。
ベースリフラクターは8枚。
1986年以来のプレイオフにチームを導けるか?ロイヤルズコンビ。スキャナーで取り込むと全然リフしていないのは相変わらず。
DUSTIN PEDROIA RED REFRACTOR(/25)
STEFEN ROMERO BLUE REFRACTOR(/199)
それぞれのチームカラーでのパラレルを引くことができました。しかもPEDROIAは、
細かいことながらファーストナンバーは気分が良いです。
X-FRACTORは4枚。
EVAN GATTIS/CARLOS GOMEZ
CARLOS MARTINEZ/PABLO SANDOVAL
そしてインサートへ。
1989 TOPPS CHROME INSERT
TAIJUAN WALKER/YU DARVISH
ARCHIVESでも見たことのあるデザインですが、リフになるだけでもだいぶ雰囲気が変わります。
TOPPS SHELF
BRYCE HARPER
デザインが非常に格好良いです。過大評価されているという記事を見たりもするHARPERですが、21歳の若さでの成績だと考えると凄いと思います。
CHROME CONNECTIONS DIE-CUTS
派手なカットで単体でも格好良いです。昨年と同じく並べてくっつけることが可能なデザインになっています。上下はぴったりなんですが左右はちょっと合っていない感じ。
ではAUTOへ。
NICK CASTELLANOS
調べてみると初入手だったCASTELLANOS。ユニフォームの白いところも利用して豪快にAUTOが書いてあります。マイナーでは安定した打席成績を披露し、今年もメジャーでまずまずの成績を残しています。
年々打撃に磨きがかかっている内野手。マイナーではスター級の成績を残し、メジャーでは苦戦というよく見るパターンの選手。ポジションが安定すればもっと活躍できるのではないでしょうか。
以上、開封終了。
さすがCHROMEは安定感のある構成、手堅く楽しめました。さらにこの後JUMBO版が控えています。しかしJUMBO版というのがだんだん増えてきていますね。TOPPS CHROMEにまでJUMBOが出るのはなんか違和感も感じます。まあ開けてしまうんですが。