ではAUTOへ。










WILMER FLORES



ややパワー・スピードは欠けているもののシュアな打撃が持ち味の内野手。ただ今22歳で昨年メジャーデビューし、じょじょに出番を増やしている状況。メジャーでは苦戦していますが、まあ普通そうなるでしょうから。









JOSE RAMIREZ



こちらもメジャーでは壁にぶつかっている選手。30代半ばで通用する貫録あるお顔ながら21歳の若さ。もともと打撃と守備に優れているので一皮むければレギュラーも可能。これ書いているときに流れていたニュースによると、インディアンスで今季10回目となるサヨナラ勝利を決める安打を放ったとのこと。頑張れ!










CHRISTIAN BETANCOURT AUTOGRAPH ROOKIE X-FRACTOR(/149)



打撃には課題があり、現にマイナーでも打つ方では数字を残していませんが、マイナーでは屈指の強肩を誇っていました。守備力を活かして2015年以降は正捕手として活躍して欲しいところ。












OZZIE SMITH    FINEST GREAT REFRACTOR(/99)



ケースヒット級のカードを引くことができました。殿堂入り選手、オジー・スミスのAUTOは初入手。








以上、開封終了。

ちょっと気になったのでBOXごとの内容をまとめてみます。FINESTは1BOXが2mini-BOXで構成されているので合計4mini-BOX。



1mini-BOX目

ルーキーカード8枚

BASE REFRACTOR3枚

BLUE REFRACTOR(/125)(1:4)

X-FRACTOR

1994 TOPPS FINEST

FINEST VINTAGE(1:2)

FINEST WARRIORS DIE-CUT(1:4)

AUTOGRAPH ROOKIE BASE



2mini-BOX目

ルーキーカード10枚

BASE REFRACTOR2枚

GREEN REFRACTOR(/199)(1:3)

X-FRACTOR

1994 TOPPS FINEST

1996 TOPPS STERLING(1:2)

AUTOGRAPH ROOKIE BASE



3mini-BOX目

ルーキーカード7枚

BASE REFRACTOR2枚

BLACK REFRACTOR(/99)(1:5)

RED REFRACTOR(/25)(1:18)

X-FRACTOR

1994 TOPPS FINEST

FINEST VINTAGE(1:2)

AUTOGRAPH FINEST GREAT REFRACTOR(/99)(1:23)



4mini-BOX目

ルーキーカード7枚

BASE REFRACTOR2枚

GREEN REFRACTOR(/199)(1:3)

X-FRACTOR

1994 TOPPS FINEST

1996 TOPPS STERLING(1:2)

AUTOGRAPH ROOKIE X-FRACTOR(/149)(1:12)




(1:3)など書いてあるオッズは全てmini-BOX当たりの数字です。赤字は購入した数のオッズ以上の引きだったカード。こうしてみるとmini-BOXのみ買ったとしてもきっちり楽しめる構成になっています。BOX単位で見ると結構偏りがあるのかも知れません。2BOX目は大成功でしたね。田中投手のカードも4mini-BOX目でしたし。