ラブライブ!歌詞考察
注意ラブライバーの意見にすぎません
でも、かよちんと凛の性格が違いすぎませんか?
どのように友達になったのか?などの詳しい詳細はわかっていません
なわとび
出会いがわたしを変えたみたい
なりたい自分をみつけたの
→【出会い】とは凛との出会い
小学校に上がり、内気な性格からか、友達がすぐに作れなかった花陽
それとは対照的に、凛は持ち前の活発さからか、友達がわりとすぐにできて、クラスではいつも中心にいた。
→【なりたい自分】
そんな花陽は凛に憧れていた、自分もあんな風になりたいと…
ずっとずっとあこがれを
胸の中だけで育ててた
→【胸の中だけで育ててた】
内気な花陽はもちろん凛に話しかけられるわけがなかった、だから、花陽は自分の中にずっとその気持ちを抑えていた。
大きななわとび みんなが飛んで
わたしはこわくて入れない
子どもみたい ためらいながら
いつも待っていたの君を
→【なわとび】
ここでの、【なわとび】は単に【なわとび】を示しているのではなく、友達との輪という意味でもある。
→【いつも待っていたの君を】
君とは、憧れの存在である凛である。
話しかけられないながらも、相手から話しかけてくれることを望んでいた
まさに、「ダレカタスケテェー」笑
あきらめかけた時 ささえてくれた
優しい手のそのぬくもり好きだよ
→【優しい手のそのぬくもり】
諦めかけたその時、凛から花陽の手を握るようにささえてくれた、話しかけてくれた。
ありがとうってあふれ出してくる
夢が少しずつ ちかづいて
ありがとうってあふれ出してくる…
ありがとう
嬉しくて嬉しくて幸せすぎると
泣けちゃうのごめんね
→【夢】
凛と仲良くするのが夢だった花陽は凛と話せるようになり、夢に近づいている。
それから、凛といる時間は本当に幸せだった
言葉にできずにうつむくより
ためらう気持ちにさようなら
ずっとずっと会いたくて
胸の中だけじゃ終われない
→2番からは、花陽が凛と仲良くなれたことで、変わった心をあらわしている。
いままで、言葉にできなかった事は言う、胸の中に抑えこむ自分にさようなら。
何度もなわとび みんなと飛んだ
わたしもたくさん笑ってた
遊びながら 一緒にいようね
そんな想いたいせつだね
→凛と仲良くなったことで、みんなの輪、なわとびに入れるようになった花陽。
仲良くしながら一緒にいたいと思う気持ちが大切であることに気づいいた。
道に迷った時 おしえてくれた
優しい目が語る願いかなえて
→この節では、凛と親友になったことを示唆している。道に迷いそうなときに正してくれる。怒ったりしないで優しい目で。
ありがとうって消えないときめき
夢を少しずつ つかまえて
ありがとうって消えないときめき…
ありがとう
楽しいね楽しいね抱きついてみたら
泣けちゃったごめんね
→ここが一番感動するポイント!
いままでは、掴めなかったときめきを掴めるようになり、新しい夢をもっと作っていけるようになった。
→【ありがとう】が何度もでているのは、花陽が凛への感謝の気持ち。
凛に抱きついてみたら、昔は触れることも、話すこともできなかったが、今はできる。そんなことに泣いてしまった。
ありがとうってあふれ出してくる
夢が少しずつ ちかづいて
ありがとうってあふれ出してくる…
「ありがとう」
嬉しくて嬉しくて幸せすぎると
泣けちゃうのごめんね
花陽の秘めたる思いを共感できたら嬉しいです。