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⌘ミューズサロン プチラパン

エレクトーン・ライブクリエイター

⌘マザーズコーチング認定マザーズティーチャー

 

 

かずみピアノ・エレクトーン教室

野田和美です。




昨日のブログの中に書いた


サロンのインテリア用にオーダーしたもの

それは

「エルメス スカーフ カレを額装」

額縁のお店から出来上がりの

連絡があったので

いそいそと引取りに向かいました。



エルメスのカレ 90
2018年春夏、1番人気のデザイン

『フォーブルのグランプリ』
GRAND PRIX AU FAUBOURG 


こちらはHERMES本社を描いたものだそうです。




いろんな色味のシリーズがあるけど

自分のサロンに飾るなら…と

妄想を目一杯働かせたら

この配色がしっくりきました。




そして、もう1つは

 『コーカサスの騎士』

CAVALIERS DU CAUCASE



こちらのカレはシックでいて華麗
世界一の民族多様性を誇るコーカサス地方の
刺繍生地や 装飾が彫られた短剣
縁取り近くの絵柄、タッセルすべてが 繊細に
描かれたとても華やかでエルメスらしい絵柄



上下左右関係ないのかと思いきや
ちゃんと中央に馬にまたがった騎士が居て

上下がわかりました。



(私もだけど表具屋さんも

額縁屋さんも上下あるって

最初はわからなかったんです)




絵を飾っても良かったのだけど

なんだか、

スカーフを飾る事にトキメキが✨




スカーフを額装するにはいろいろな

パターンがあるみたいですが


スカーフがより綺麗に額に納まる

パターンをレッスン選びました。



それは

スカーフを表具屋さんで
裏打ちしてもらい

額縁をつけるというパターン。



裏打ちはスカーフの裏面に
ノリをつけるので、
スカーフとして使うことは
もうできなくなります。💦




私の場合

エルメスのスカーフを
サッと身にまとって
楽しむ頻度より


毎日、目にするところに
飾ってある方が楽しめる
頻度が高いので
買ってよかったなぁと思えそうで
スカーフとして使えなくても
惜しくはありません。



表具屋さんは、春のリフォームの時、
和室の襖や障子の張替え一式で
お世話になった地元の個人商店です。


その表具屋さんから紹介してもらって
同じ市内の額縁専門店で
オーダーで額を作ってもらいました。
こちらも個人商店です。



どちらのお店も
より良い選択肢を
とても親切にアドバイス
いただきました♡



自分的には、かなり思い切った
インテリアにチャレンジして
みたわけですが…手間も予算も。

その甲斐あって開封した時
しばらく座って眺めている時間が
心地よかったです。

満足感が♡♡




なんとも言えない空気感を味い
サロンに迎えることができて
嬉しいです。



当初の想定では
普段のピアノ・エレクトーン教室レッスンで
これは飾らずに
サロンコンサートやセミナーといった
特別な時にだけ飾ろうと思っていました。

今も、そのつもりで居ますが
もしかすると自分のために
常設するようになるかもしれないです。

どうするかは、また追い追い考えます。
まずは、これを飾れるように
作業しなくちゃ。




ウキウキしながら額縁屋さんに取りに
行ったのは良かったのですが…

クルマに乗らなかった!




「セダンだと乗らないこと多いのよね〜」


と、額縁屋さんの
女性オーナーに言われトホホ(笑)



あらららら…ということで、一旦帰って
家族の車を借りて
出直し無事持ち帰りました。


地元でなおかつ割と近くで
助かりました〜。



以上、エルメスのスカーフ カレ90を
額装したお話しでした。


あとまだ他にもスカーフあるけど
額装するかどうかは…


また考えます。(笑)






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