ああ・・・それはまずい・・・。 | 絶対子育てを失敗したくないママのための能力開花塾

絶対子育てを失敗したくないママのための能力開花塾

「東大脳は12歳までに育てる!」の著者、谷亜由未が、子どもの可能性を最大限に引き出し、能力を開花させたいと願うママたちのために、自らの子育て経験とコーチング、スピリチュアルの学びを踏まえて情報発信します。

午後は、名刺やサイトやチラシをつくっていただいているソーレプランニング、石臥さんのインタビューを受けました。


これから、がんばっている女性を紹介し、支援するサイトを立ち上げるとのこと。

私を第1号に選んでくださいました!


やった!光栄です。


石臥さんは私のサイトを立ち上げてくださるうちに、

ご自分も刺激されて、個人事業主から会社にする決心をされたそうです。


人に刺激を与えるのは、私の得意分野かも!?


で、そのインタビューはスタバでやっていたのですが・・・


そこは教育熱心な方が多い地区。


隣のテーブルに、小学校1年生と幼稚園くらいの2人の女の子と、

そのママがいました。


最初は気づかなかったのですが、

お姉ちゃんのほうがどうやら塾(?)の宿題か、プリントらしきものをやっていた模様。


しばらくすると、ママの声がだんだんエキサイトしてきました。


そしてテーブルをパンパンたたき始め、


「●●だっていってるでしょ!!!」


「ほら、もっとちゃんと数えてごらんなさい!!」


などなど、どんどん厳しく早い口調で女の子に怒り始め・・・


そのうち女の子は固まって鉛筆を落としてしまい・・・


聞くに耐えない、見るに耐えない状態。


痛々しくなってきました。


こんな公衆の面前で・・・。


きっと学校帰りでそのまま塾へ行く途中か何かなのでしょう。

だからスタバなんでしょう。


全く自分を客観視できなくなっている・・・。


いえ、もしかしたらできているんだけど、

自分で自分を止められなくなっている・・・。



でも、お母さんの気持ちもわかるんです。


私も一時、そんな時があったから。


これじゃあダメだ、ムスコちゃんとの関係がダメになる、

ムスコちゃんがつぶれちゃう、


と思って、私は年中さんでくもんもぴたっとやめたのです。


(注:決してくもんさんを続けることがよくないのではありません。

   私が親として未熟だっただけです。)


あの時早く気づいてよかった、と今は思っています。

あのまま続けていたら、いつの時点でどうなっていたことか・・・。


痛々しいのは子どもだけではありません。


そのママが痛々しい。


余計なお世話ですが、私はママをなんとかしてあげたい、と思ってしまいました。


子どもの教育に熱心になるのはいいですが、

目的を見失わず、どうぞ心に余裕を持って。


おおらかに、おおらかに。


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