午後は、名刺やサイトやチラシをつくっていただいているソーレプランニング、石臥さんのインタビューを受けました。
これから、がんばっている女性を紹介し、支援するサイトを立ち上げるとのこと。
私を第1号に選んでくださいました!
やった!光栄です。
石臥さんは私のサイトを立ち上げてくださるうちに、
ご自分も刺激されて、個人事業主から会社にする決心をされたそうです。
人に刺激を与えるのは、私の得意分野かも!?
で、そのインタビューはスタバでやっていたのですが・・・
そこは教育熱心な方が多い地区。
隣のテーブルに、小学校1年生と幼稚園くらいの2人の女の子と、
そのママがいました。
最初は気づかなかったのですが、
お姉ちゃんのほうがどうやら塾(?)の宿題か、プリントらしきものをやっていた模様。
しばらくすると、ママの声がだんだんエキサイトしてきました。
そしてテーブルをパンパンたたき始め、
「●●だっていってるでしょ!!!」
「ほら、もっとちゃんと数えてごらんなさい!!」
などなど、どんどん厳しく早い口調で女の子に怒り始め・・・
そのうち女の子は固まって鉛筆を落としてしまい・・・
聞くに耐えない、見るに耐えない状態。
痛々しくなってきました。
こんな公衆の面前で・・・。
きっと学校帰りでそのまま塾へ行く途中か何かなのでしょう。
だからスタバなんでしょう。
全く自分を客観視できなくなっている・・・。
いえ、もしかしたらできているんだけど、
自分で自分を止められなくなっている・・・。
でも、お母さんの気持ちもわかるんです。
私も一時、そんな時があったから。
これじゃあダメだ、ムスコちゃんとの関係がダメになる、
ムスコちゃんがつぶれちゃう、
と思って、私は年中さんでくもんもぴたっとやめたのです。
(注:決してくもんさんを続けることがよくないのではありません。
私が親として未熟だっただけです。)
あの時早く気づいてよかった、と今は思っています。
あのまま続けていたら、いつの時点でどうなっていたことか・・・。
痛々しいのは子どもだけではありません。
そのママが痛々しい。
余計なお世話ですが、私はママをなんとかしてあげたい、と思ってしまいました。
子どもの教育に熱心になるのはいいですが、
目的を見失わず、どうぞ心に余裕を持って。
おおらかに、おおらかに。
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