読んでいただきありがとうございます😊❤️
ピアノが練習も楽しくできたらいいな😊
と思って書いています😊
実は、
ピアノを始めたばかりで
ドの音が弾けるようになった人が
合わせて弾けるような曲がないかな?
って探していました😊
そしたら、
「ボレロ」が
「ド」だけで合わせられることに
気づきました😊♫
以前のブログで
作曲家のカバレフスキーが
音楽は、歌ってるか、踊ってるか、
行進してるかだ、と
本に書いている話を書きましたが、
「ボレロ」は、元々踊りです🤗
踊りの音楽です🤗
よかったら、ボレロの説明、見てみて
ください😊
「ボレロ」についての解説YouTubeです🤗
バレー「ボレロ」
一緒に踊ってみても、楽しそうですね。
私が子供にピアノを教えるとき、ダンスの曲の場合は、まず初めに一緒に踊っていました😊
あと、同じボレロでも指揮者のイメージによって、色々だなあって思って。
指揮者の真似をして、指揮をしてみるのも楽しいかも知れませんね🤗
そして、最後に、
昔私がフェスティバルホールでワンネス体験をした❤️時の、指揮者、
チェリビダッケのボレロをご紹介させていただきます😊
チェリビダッケの指揮に合わせて
よかったら
ドの音を弾いてみてくださいね😊❤️
ドの音を、ボレロに合わせて
色んなリズム、
色んな指で弾いてみたり
色々なド(違う高さ)で弾いて
何かの楽器をイメージして
ここは、フルート?クラリネット?トランペット?
サックス?ピッコロ?オーボエ?
と、どれか楽器一つが演奏しているようにその楽器の音を想像しながら弾いたり、
演奏の順番に楽器が代わっていくように、それぞれの楽器の音を想像しながら弾いたり、
オーケストラの演奏と同じように、
楽器がだんだん増えていく様子を想像して弾いてみてもいいし、
誰が踊っているのか想像しながら
男性が踊っている音、女性が踊っている音を
想像して弾いてみたり
(チェリビダッケは、女性が登場する場面では、女性が踊っているように指揮をしていますね😄)。
音の強さも、弱い音で弾いて
だんだん強くしていったり、
一人で踊っていたのが、
だんだん人数が増えていくように
想像して弾いてみたり。
また、右手だけでなく、
左手で弾いてみたり、両手で弾いてみたり、
そして、一番大切なのは
弾く時の
気持ち、こころ❤️
音楽は、人の心から創られていると
私は思っています😊
その曲を聴いていると自分は
どんな気持ちになるか?
その、気持ちで弾いてみたり、
ボレロの場合は、
場面もはっきりしているので
ここの場面はこの人(登場人物)は
どんな気持ちかな?
と想像して、
その気持ちで弾いてみたり
作曲者のラヴェルは
ここの場面では
どんな心の様子を
現したかったんだろう?
とか想像して弾いてみる
って、どうでしょう😊
ピアノやキーボードを弾く前に
背景や、色々なことがわかっていると
楽しいかな?
心も身体も全て、
音楽の中に入り込んで、
心と身体で感じながら弾けたら
より楽しめるよね❤️
って思うので
色々な方法を
ご紹介させていただきました😊
面白そうだな😊って思われるものが
もしかあったら、
よかったら試してみてください🤗❤️
子供でも、多分楽しめると思います😊
読んでいただきありがとうございました😊❤️