『ツインレイ信仰』Episode 8- 自分磨きって? | アセンションへの鍵 ツインソウルとの統合

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『ツインレイ信仰』と題して。。

Aさんの体験談を、Episode 10まで連載させていただきます。

 

Aさんと私のご縁は、昨年夏のセッションから始まります。

5ヵ月の間にアセンションヒーリング

(意識を3次元から5次元へ引き上げる)を3回受けられ、

意識の変化変容のその最中に書かれたAさんの

 

『ツインレイ信仰~体験談』⑧です。

 

 

 

 

たくさんの占い師さんから言われた

『サイレント期間の自分磨き』ですが

彼と別れ落ち込んでいた私にはどのような事をしたらよいのか

全く見当がつきませんでした。


当時は自宅と会社の往復だけで精一杯、身なりもとりあえず裸を隠す為に

洋服を着て外へ出る事がやっとな状態、お化粧もせず外側も内側も

ボロボロの状態でした。元々洋服やおしゃれが好きで、

彼と一緒にいた頃は更に気を遣っていたのにその頃とは雲泥の差です。

全く気力が出ないのです。

彼と一緒にいた頃、私は容姿ばかり気にしていました。

素敵な彼と一緒に歩いて釣り合う自分になりたい、

彼と比べて恥ずかしくない容姿でいたい、

彼にいつも素敵だと思われたい、そんな事ばかり考えていました。

小さな頃から容姿について嫌な思いをする事が多く

悩み続けてきた私にとって、外見は人を判断する大きな材料でした。

そんな私なので、自分の内面に気持ちが向くわけも無く、

かといって外見を磨くエネルギーも無く、発泡塞がりになってしまいました。


会社へ行くのもやっとの状態の毎日の中、

頭の中は彼に自ら別れを告げてしまったショックでいっぱい、

生きた心地もしない中での仕事中いつも襲ってくる不安感。

本当に辛かったです。

 

そんな中で私が最初に取り組んだ事は社内の苦手な人と話をしてみる、

という事でした。それまでの私は苦手な人とはなるべくかかわらない、

もしくははっきりと苦手な理由を告げて向こうから近寄らないように

してもらうように仕向ける、そういう感じでした。

とにかくシャットアウトしてしまうという状態だったのですが、

そういった相手にももしかしたら良いところがあるかもしれないし、

先入観で見るのも良くない、とりあえず一度なにかを話をしてみる事から

始めてみようと思ったのです。

 

最初はとても勇気が要りました。嫌悪感もありました。

それでも向き合ってきちんと話をする事を続けてみました。

そして、その時に感じた気持ちや、自分が日々感じている事、

思っている事を書き綴る事にしてみました。

すると日が経つにつれ自分の心が軽くなっていく事がわかりました。

そして相手の対応も変わってきました。

みんなに好かれなくてもいいから人として最低限の対応を誰にでもしたい、

とこれまで思っていた事ができるようになってきました。

すると気持ちにも余裕が出てきてだんだんと以前のように

おしゃれやお化粧もできるようになってきました。

周りの人の事も自分の容姿もだんだんと気にならなくなっていきました。

 

自分を磨く事、そのきっかけは外見を磨く事でもみんなに好かれる

良い人になる事でもなくまずは内面と向き合い心の声を聞き、

それについてきちんと自分の回答を出す、

本当の意味で自分を持つという事だったのかな、と今は感じています。

そしてそれは生きている間、ずっと続いていく事なのだろうな、と感じています。

 

(2024、9月吉日:A)

 

 

 

自分磨き中のAさんの心境の変化です。

昨年末にいただいた文章から抜粋します。

 

 「・・・その時に何かとても世界が開けた気がして、なぜか自分の事をとても大切に思えました。色々な事、ツインレイの事ももう悩むのはやめよう、となぜか思えました。何かが自分の中でとても変わった気がしました。

 泉さんがこの機会が早く来ると良いね、と仰って下さった意味がわかった気がしました。泉さんのセッションを終えてからとても自分を俯瞰できるようになってて、俯瞰できるからこその心の大きな揺れもあったのですがしっかりとした自分が築けている事を実感しまた。A」

 

 

 

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「ツインレイ」の究極の目的は、

お互いがお互いを「魂の本質へ引き上げる」ことです。

 

お互いの「本質波動」が、相手が抱えている負のカルマ

(インナーチャイルド、欠点、劣等感…)の解放・浄化を促す

強烈な癒しのエネルギーを内在しています。

それは、どんなに優秀なセラピストのセッションを何年継続しても

開けられなかった「パンドラの箱」を、一瞬にして開く強烈なパワーです。

そのパワーを内在した宇宙で唯一無二の相手が「ツインレイ」です。

 

パンドラの箱が開くと、もう後戻りはできません。

浄化を求めて、自分の最も深い「負のカルマ」が吹き出してきます。

自分の苦手意識を克服する「自分自身と向き合う」

『自分磨き』のプロセスが日常茶飯事常に付きまとってきます。

 

パンドラが箱を開けて、負のカルマが吹き出した後、

最後にたった一つ残るものがある。それは『希望』。

ツインレイはその『希望』を与えてくれる存在。

 

「ツインレイ」が醸し出す波動は、5次元以上。

その高波動に一旦触れると、

必然的に『自分磨き』のスイッチが入ります。

 





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