「ウイルスも 上司の指示も 変異する」と詠まれたのは、第35回サラリーマン川柳のベストテン入りした作品の一つです。詳細は、下記のリンクからご参照ください。
(https://event.dai-ichi-life.co.jp/company/senryu/ より引用)
でも、ユニークですよね。そう思いませんか?この作品だけでなく、全て面白いものにあふれています。このユニークさ、日本人には少なくないですか?
海外の方、特にアメリカ人などはユニークさをもっていますよね。「間髪入れずにこのタイミンクで洒落ですか?」そんなアメリカ人、私は大好きです。皆さんはいかがでしょうか?
ジョークとか、ユニークさとか、とても大切なものだと考えています。なぜなら、こういう形でストレスを解放できる方は、うらやましいと思います。なぜストレスを解放できるかというと、
笑いです。
笑うことによってこのストレスを解放できるのです。
笑いには2つあります。心地よい笑いと、不快な笑いです。同じ笑いでも、不快な笑いの場合には、余計にストレスが溜まります。どんな笑いでしょうか?
ここにユニークさとジョークの違いが出てきます。
ユニークというのは、品格があり、相手を和ませたり、場の雰囲気を盛り上げたりするものです。反対に、ジョークは、相手をさげすませたり、傷付けたり、場合によっては自虐ネタというように自分を下げたり、その時は、一時的には盛り上がるかもしれませんが、後になって不快な気持ちを感じたりします。いわゆるブラックジョークになるものです。
笑顔でストレス解消をするのなら、やはりユーモアのセンスを磨いて、職場の中を明るくし、自分のストレスも吹き飛ばしてみたいものですね。
では、また水曜日。