当院では動作分析コースで姿勢に対する施術も行っています。

 

よくお聞きするお悩みはこちら下矢印

「猫背になっていて肩こりがひどくて……ショボーン

 

 

猫背になってしまう原因はさまざまあると思いますが、圧倒的に多いのが

骨盤後傾による猫背ゲッソリ

ではないでしょうか。

 

写真の左差し左が骨盤前傾(良い姿勢キラキラ) 右差し右が骨盤後傾(悪い姿勢もやもや

 

 

その他にも足部や上肢、胸郭の問題など上げればきりがないと思います。

またすべてにおいて連動した動きになるので、トータルでアプローチすることになってきます。

 

実際に当院の動作分析コースでは目視での姿勢チェック歩行チェック、歩行データがとれるAYUMI EYEでの計測など

を行い、一番効果が出やすい所からアプローチするようにしています。

 

 

 

具体的な施術はまた別の機会にブログに書かせていただきますが、

今回は適切な椅子、机の高さについてです。

 

これ、ものすごくキラキラ大事キラキラです。

いくら治療を頑張っても、トレーニングを頑張っても普段の生活環境が良くないとまた負担をかけてしまうあせることになります。

 

その中の1つの例として座っているとき(座位時)の椅子の高さ、机高さが大事になってきます。

 

このブログの内容は忘れていいです(笑)

これだけ覚えてください上差しキラキラ

 

丸レッド椅子の高さは身長の約25丸レッド

丸レッド机の高さは身長の約42丸レッド

(細かくはちゃんとした計算式がありますがざっくりでいいと思います)

 

写真上2枚が良い状態

下2枚が悪い状態

 

 

 さて、なぜ25%・42%なのかと言うと‥

座位時のいい姿勢は90度・股関節90骨盤を前傾させ立てるようなイメージで)となります。

この膝90度・股関節90度が、椅子の高さ(座面の高さ)25%・机の高さ42%にした時に、何も意識しなくても自然と身に付きやすい位置関係になります。

 

 

よくある例としては

保育園・幼稚園の先生方は子供用の椅子で作業することがあるようです。

明らかに低い椅子を使うとそれだけで骨盤後傾となり、

悪い姿勢で腰痛・肩こりが起きやすくなります。もちろん低い椅子でも悪い姿勢になりにくい解決策はありますが‥

 

 

それに対して

小学校・中学校の生徒の椅子・机は成長と共に大きさを変えますよね?当たり前に行っていますよねグッド!

 

なぜ大人になった途端、会社などでは同じ大きさの身体に合わないデスクを使わなくてはならないのでしょうか‥?もやもや

身体に不調があると集中力も落ちてしまい、作業効率も落ちてしまいますよ!!注意

 

 

なんとなく、治療・運動をしても普段の生活環境を変えなければ効果が出にくいか想像できたのではないでしょうか?ニコ

 

 

ただし股関節の可動範囲が狭くなっている方は椅子の高さを合わせても骨盤が後傾になり、うまく姿勢を維持できないかもしれません。その時は施術・運動が必要となってきます。

 

当院ではこのような姿勢に対する施術・生活指導も積極的にしていますので

上差し姿勢が気になる方 上差し肩こり・腰痛がある方

ぜひご相談くださいニコ

 

 

 

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