朝から良い天気だ～
太陽さんが輝いてるもね～
気温も上昇してプラス気温になって 雪が融け始めていて
家の前の駐車場も アスファルトが見えるようになって来た～
大寒で 雪が融けてるなんて こんな～自然が狂ってるね
それで あ～ヤバイ！と思いだして 急いで まな板を買って
来たんですよ 新年になったら買い替えようと思っていたのでね
冬になり始めの頃は 何時までも気温が下がらず暖冬～だった
から保存している じゃがいも や たまねぎ が芽を出し始めて
いるので 早く食べなきゃあ～なんです
このまま暖冬が続くと 芽が伸びて大変なことになる
↓ 木製のまな板の大と小です
芽を欠いて 皮を剥いて水に晒していたら 真ん中の芯が
飛び出してた～たまねぎは嫌いなんで 中小が９個ね
これを刻んだら ボールの半分くらいになった
お次は ニンジン 嫌いなので 中くらいの２本ね
豚肉 ８００g １０００円くらいするんだもね 一口のつもりで刻みます
肉類も 元々あまり好きじゃあなかったけど 高齢者は肉を喰えって
誰かが言ってたので 意識して食べるようにしているけど
自宅で肉を料理して食べて 美味いと思うことは無いかな～
あ～ 以前 目の前で焼いてくれる焼肉屋さんは美味かった～
一人が前何万円もするらしいけど払わんかったから 大感謝でしたね
やっぱり食べ物って 感謝して食べると 美味しくなるもんだわ
ホッホッホッ！
次は じゃがいもですね 中～小を １０個
野菜類は 越冬させるとうまみが増すって言われてますけど
このじゃがいももそうですね 煮込んで溶け始めると
料理がまろやかになって角が取れますね
これに 冷凍してある枝豆ととうもろこしを茶碗１杯分を加えると・・・
横から見ると ボール１個分って感じですね
ついでに 味を出すために ホタテの小粒も１パック入れます
だから カレーライスの具材が このボールで２個分になるね
材料を刻んだら 煮込みに入りますが
煮込む前に にんにくを１株位 みじん切りのして油を敷いて
焦がす感じに炒めます
次に 玉ねぎとニンジンを入れて 炒めるように かき混ぜながら
火を通して 玉ねぎが変色したら 肉を入れて バラバラになるように
かき混ぜながら 炒めます
肉が鍋にくっ付かないように ワインを３分の１位注いで 肉が
変色するくらいまで 炒める感じですね 肉の匂い消しですね
それに じゃがいも 枝豆 とうもろこしを入れて 水をたっぷり入れて
煮込みますが 具材が多すぎて 水を入れても沈まない
多すぎだものな～
水を入れるにも 持ち手の留め具辺りが限界ですよね
それでないと吹きこぼれてしまうので・・・
これでぐつぐつ煮込んでいて じゃがいもが煮えたかな？が
ルーを入れる目安ですね
我が家は 常に３種類のルーを 半分づつ入れています
だから１４～５皿分のルーと言うことになりますが
具材のボリュームから言えば ２０皿以上でしょうね
ルーのメーカーはどこでも良いんで 辛口 中辛 甘口の３種類を
使っていますので 辛さ少なめですね
この頃になると たまねぎ にんじん じゃがいもが溶け始める
感じになるので 具材が少なくなった～という感じで落ち着きます
猫達も 匂いで「 あ～今夜はカレーだな？ 」と解りますが
「 そんなに一杯 誰が喰うんじゃ～！ 猫は喰わんぞ～い 」
↓ どうよ！ なかなか美味そう～じゃあ無いですか？
出来上がったカレーは 翌日もう一度温める・・・と言うか煮込む
それを冷やしたら 半分くらいを 大き目のタッパーに入れて
冷凍保存にします
いくらなんでも１４～５皿分を 毎食食べ続けたら飽きるのでね
出来るだけ芋を外して 冷凍すると何時でも食べられるし
2回作るところを1回で大量に作るから 材料も残さないで
あるだけ全部入れるから 半端な野菜も無くなるし
後片付けも 1回分省略できることになるしね
まあ～心配と言えば
メタボ～！
が 確実について來ることかな～
追伸
メタボの解消には あんただけが頼りだわ
