特に冬の高い湿度は体調を狂わせると共に、室内に黒カビを発生させるなど、しっかりと悪さをしてくれます。又、台湾の家の床は大理石(と言ってもグレードはピンからキリまで有るので、必ずしも豪邸とは限りません)になっているものが多いので、結露もひどく、下手をすると滑って転んで怪我をしてしまいます。
なので、大容量の除湿機の需要が高いです。
日本の場合は、1日あたりの除湿量が12リットルのモデルが一般的ですが、台湾ではそれ以上が必要になります。
台湾といえば、シャープの親会社が台湾の鴻海(ホンハイ)という事で、プラズマクラスター除湿機の消臭機能を売りものに、ホンハイルートで台湾始めアジアの中華圏に販促をするようです。
シャープは、最近、14リットルから18リットルのラインナップを発表しました。
日本の技術がアジア圏で広がるのは喜ばしい事です。売れ行きを見守りたいと思います。
![]() シャープ プラズマクラスター除湿機 衣類乾燥・消臭・大容量タイプ 12L ホワイト CV-G120-W |