いっしょにいるよ―子どもと裁判に出た犬 フランとハッシュの物語
読みました
傷ついた子どもたちに寄り添う付添犬の物語
80点
2020年8月、性虐待被害を受けた幼い子どもが、
裁判で証言をする際の精神的負担を和らげるために
裁判で証言をする際の精神的負担を和らげるために
「付添犬」を伴って出廷するという
画期的な取り組みがなされました
画期的な取り組みがなされました
子どもたちと関わってきた
弁護士・医師・獣医師などの大人たちが
なんとかして子どもたちを助けたいと、
手を取り合い、悪戦苦闘しながら
この「付添犬」制度を立ち上げる
実話をもとにした感動ストーリー
弁護士・医師・獣医師などの大人たちが
なんとかして子どもたちを助けたいと、
手を取り合い、悪戦苦闘しながら
この「付添犬」制度を立ち上げる
実話をもとにした感動ストーリー
前例がない と言うのが
一番ネックになる裁判所という場所で
裁判に関係ないんじゃないか と
一蹴されそうな「付添犬」
しかし 犬猫と共に過ごした人なら
傍にいくれるだけで
彼らがどんなに癒してくれるか
よく分かるよね
大人でも嫌な裁判所と言う場所
何度も辛いことを聞かれ
思いだしたくないことを思い出す
下手したら すぐそばに
加害者だった親もいる
性被害を受けた子は
そんなことをやってないって言う
親のことを嘘つきだって
私は確かに嫌な思いをしたって
言わなきゃいけない
DVを見続けた子は
もう 親とは会いたくないって
はっきり告げないといけない
それはとっても辛いことだよね
どんなことがあっても
親のことは 好きだったんだから
そんなストレスフルな状態で
そばにいるよ って
無心に寄り添ってくれたら
勇気が湧くでしょ
海外ではコートハウス・ドッグとよばれる
この制度が 子供たちを守ってくれる
セラピー・ドッグの力を知ることが出来ました
子供たちの権利として
しっかり認められるべきですね
対象年齢は 小学校4~6年くらいの
児童書ですが とても有意義に読めました
玄関に 逃走防止に
柵を設置しているのですが
柵上部に
ネズミ返しならぬ
猫返しで
プラバン貼ってあるんですが
全長が伸びたので
みょ~~んと越えちゃいましたよ
ということで
風通しを捨てて
全面にビニールを張りました
透明テーブルクロスをペタッとね
ちぇー ビニールには
さすがに爪が
引っかからないわ
旦那が買った
バレンタインチョコ
その10
ティー&クグロフショコラ
2376円
ドイツのショコラブランド
ドイツの地ビールの味わいのシリーズもありましたが
下戸な旦那は ティーシリーズで
右下のアールグレイを一齧り
させてもらいましたが
口にひろがる アールグレイの香り
滑らかで とても美味しかった
上段の黄色のものが
なんと ターメリック&シナモンだそうで
明日味見するのが楽しみです
どんな味やろか
旦那の買ったバレンタインチョコも
10個になりましたが
実は まだまだあります
このシリーズ終わったら
金額計算したい
いくらになるか怖い(笑)
ぽちーーーーと
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