こんにちは、ムサゴです。


今日もご覧いただき、ありがとうございます。



今回は『思い込みの使い方』というお話です。











結論からいうと

「あなたが自分はこういう人間だという思い込みは、過去のデータからなので、未来のあなたには関係ありません。

未来のあなたはこういう人間だと、今から思い込んでいいんです。」

ということです。







どういうことかお話していきますね。









引き寄せの法則は、自分が考えていることや発している波動に合うものを引き寄せるというものです。



たとえば、自分が「モテる」と思っていたら「モテる」ような現実がやってくるわけです。





なので異性にモテたいと思っているのなら「自分はモテる」と思っていればいいのです。




『でも心からそうは思えない…

だって、今までモテてこなかったし、

モテなかったからモテたいと思うわけだし…』



…わかります。僕もかつてそうだったので非常にわかります。

バレンタインとか、そわそわしながら全然もらえなかった青春時代を思い出します(笑)




でも、こうして「モテない」という望まない現実を見たからこそ「モテたい」という望む現実が見えてきたわけです。



望む現実にフォーカスすることが、引き寄せの法則のコツです。



モテている現実をありありと思い浮かべていればモテるわけですが、



ここでブレーキになるのが、思い込みです。



そのモテないという思い込みはどこからきたのでしょうか。



そういう経験をした

とか

そう言われた

とか

他の人と比べてそうだったから


など


思い込み」は過去のデータをベースとして作られています。



過去がこうだったから、自分はこういう人間なんだ


と思い込んでいるわけです。





けれど、引き寄せたい現実は、



今までの過去は全く関係ありません。



むしろ180度正反対の、現実が欲しいわけです





「モテない」から、「モテる」は逆の現実なわけです。



だったら、過去の「思い込み」の延長線上のことをするよりも、



全然関係なくいった方が、はるかに引き寄せやすいですね。



過去の思い込みが今の現実を作ってきたなら




未来の思い込みをしたら、ものすごいパワーで現実を作ってくれると思いませんか。



だから、これからの自分は、こう!



と思い込んじゃっていいんです。




過去の思い込みは根拠があるのに

未来への思い込みには根拠がないからできない



と思っても大丈夫です。



過去の思い込みも本当なのでしょうか。


たとえば、一回転んだ経験があるからといって、私は「歩くと転んでしまう人間なんだ」とは言えないですね。


「モテない人間なんだ」と思い込んでいても

それはパートナーがいないという尺度や、

バレンタインのチョコという基準で見たりするだけで、

職場や学校でいろんな人に聞いてみたら

「いい人」だと思ってくれてる人がいるものです。

高齢者や子どもからモテたりもありますよね。



このように、思い込みの根拠も、視点が変わると変わります。



だから、未来への思い込みも根拠は関係はなくていいんです。



今からの自分への思い込み、自分を信じる、自信を持って


ぜひ望む現実を引き寄せちゃってください。





今回もご覧いただき、ありがとうございました。


あなたにさらなる引き寄せが起こりますように。