マルチメディア表現の通信課題は「マルチメディアコンテンツの企画と提案」

『自分ならではのテーマ(問題意識を持っている分野、専門分野など)を選び、そのテーマにおける課題を見つけ、マルチメディアで解決できる企画を考えなさい。課題発見、アイディア発想のプロセスも含めて、企画書としてまとめよ。』


マルチメディア表現のスクを受けたのはたしか2012年。
無茶苦茶昔ですね。
(ブログも後半に続きますで切れてますね…)


放置とはいえぼちぼち考えてはいたのですが、私が考える程度のことは結構Google先生で検索するとアプリなりなんなりがあったりするんですよね。

例えば、私が気にするのは移動にかかる時間。
知らない土地だと基本はタクシーになると思うので、近隣を走っているタクシーを検索し運転手に直接連絡して呼び出すアプリとかどうかなと思ったところ、すでにありました。
思いつくもの思いつくもの、すでにあるものばかりで心が折れます…。

で、今回決めたテーマは
「高次脳機能障害者のQOL(生活の質の向上)をサポートする」

うち、昨年家族が脳出血で入院し、今もリハビリに通っています。
大分良くなってきてはいますが、やはり脳に関わることなので、言葉が出てこない、計算が苦手、物事を覚えていられないなどなど、見た目にわからない障害があったりします。

医療向けの高度なシステムや一般的なトレーニングアプリはあるようですが、もっと個人に合わせたカスタマイズをしたものがあると、生活がしやすくなるんじゃないかなぁと。
ちょっと壮大過ぎますかね?