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地理については、小学校・中学校・高校 という区別をしないで記事を作る予定です。

総論的な話、世界地理にも日本地理にも共通する話をして。
その後、世界地理→日本地理とやっていきたいと思います。
個別のリクエストがあれば、また別途。


地理を考える場合、「視点」・「切り口」というべきものがあります。
総論は、そのお話。


1 気候
2 海/山脈と平地/河川と湖沼
3 土壌と植生/農業
4 鉱工業
5 都市と農村/人口
6 歴史と文化
7 地図 


ちゃんとした「地理学」というものの切り口とは違うところもありますし。
過不足もあるかもしれませんが。
だいたい、このような視点・切り口で見ていきます。

その上で、世界の各地域は…という話になっていきます。
グローバルな問題と地域的なもの、複数の視点とその交錯という問題があります。

「覚えることは多いし、考えることも多い」という、やっかいな科目と言えなくもありませんが…。
いろいろ楽しいと言えなくもない。
それが地理です。
(ネットのない時代は、特にそうでした。チリの先っぽの方って、どうなってるんだろう…とか。)






で、今回は。



1 気候

 この「気候」が、上で示した2、3、5、6の根本になっていきます。


 太陽が一番よく当たるのは、赤道付近ですよね。
 そこから話がスタートします。

 太陽がよく当たると、水が蒸発します。空気が上空へと巻き上げられていきます(上昇気流)。
 すると、地上は空気が薄くなっていると言うことができます。気圧が低い、低気圧です。
 低気圧ですから、雨がよく降ります。(因果関係はともかく、暗記の都合ということで。)
 
 これを、赤道低圧帯といいます。
 

 次に、赤道付近で巻き上げられた空気は、その隣へと落ちていきます。下降気流です。
 すると、地上は空気が濃くなっているわけです。気圧が高い、高気圧です。
 高気圧ですから、晴れています。雨があまり降りません。

 これを、中緯度(20度~30度)高圧帯と言います。
 
 砂漠は、この緯度にあることが多いですよね。
 実は日本もここにあたる、とも言えるのですが…。
 もう少し細かい要因が働きます。

 
 その隣では、中緯度から流れ込んできた空気が巻き上げられます。上昇気流です。
 すると、地上は低気圧。

 これを、高緯度(50度~60度)低圧帯と言います。
 低気圧ですので、雨が降りますが…。
 寒いところですので、水があまり蒸発しません。
 そのため、湿潤ですが、熱帯に比べれば降水量は少ないです。

ちょうど良い図を Geographico! 様 が示してくださっていたので、利用させていただきます。

図1

図2




 このような、「大気の循環」と、「高圧帯・低圧帯」から、気候帯というものが発生します。


 赤道低圧帯のもとにある地域。 低圧なので、雨がよく降ります。
 これが、熱帯です。  気温が高く、湿度が高い。 
 太陽が一番よく当たるところ、北回帰線と南回帰線に挟まれた地域です。


 次に、中緯度高圧帯の影響を受ける地域。
 これが、乾燥帯です。亜熱帯とも言います。 気温が高く、湿度が低い。
 回帰線(北緯・南緯23.5度)よりも緯度がやや高い地域、20度~30度あたりです。
 サハラ砂漠とか、サウジアラビアとか、オーストラリアとか。乾燥していますよね。


 中緯度高圧帯と、高緯度低圧帯の両方の影響を受ける地域。
 これが、温帯です。 気温が温暖で、湿度はいろいろ。
 緯度で言えば、30度~40度ぐらい。
 日本や南ヨーロッパです。

 高緯度低圧帯のもとにある地域。
 緯度で言えば、40~60度。だいぶ寒くなってきます。
 これが、亜寒帯です。気温が低く、湿度はいろいろですが、高いところが多いですね。
 タイガとか、カナダの森林です。

 
 その隣にあるのが、寒帯~極地ですね。
 寒すぎて、水があまり蒸発しません。ですから、ここは乾燥しています。
 気温が低く、湿度が低い。
 ツンドラとか、北極・南極。

 
 ここまでが、大雑把な区分。
 受験生でないならば、これをおさえておきさえすれば、あとの理解がはかどると思います。

 
 なお、もう少し詳しい分類になっていく原因となるのが…
 恒常風と季節風/海と陸の関係/海流の影響/です。
 
 


図3

図1 
大気が循環している。
そのため、高圧帯と低圧帯ができる。

図2 
高圧帯から低圧帯に、地上では図2のように空気が吹き込むはずである。

図3 
ただ、地球は自転している。
その影響(コリオリ力)で、風がこのように吹き込むこととなる。 
それが恒常風。熱帯の貿易風、中緯度の偏西風、極地の極東風。

ここまでが前提です。


太平洋、大西洋を思い浮かべてください。


文字はぼやけてしまいましたが…。
北太平洋で言うならば…。
北回帰線付近では、東風が吹くので、暖かい海水が西へと流れます。暖流です。
(そのぶん、赤道付近では東へと流れます)
日本にぶつかって北上。これが「黒潮」です。
北の方は冷えていますから、アメリカ西海岸を流れる時は寒流です。南米大陸でも同様。
この地図では見切れていますが、アメリカ東海岸では湾流(メキシコ湾流)が流れています。
これが、ヨーロッパまで流れていきます。

暖流が流れているところは、海水温が高いので、水が多く蒸発します。
そのため、降水量が多いです。寒流があるところは、その逆で、乾燥します。




ここから、ケッペンの気候区分というものが生ずるわけですが…。
長いし細かいので、後はホームページ に回します。
 

 



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