息子の幼稚園生活も最後の週となりました。
今週はお楽しみごとが毎日組み込まれているようです
さて、昨日は年長組の親たちがもてなすという形で、「遊び&おやつ」のイベントがあり行って来ました。
椅子取りゲームや袋競争(下の絵参照)、目隠ししてロバの尻尾を付けるゲームやボウリングなどなど、クラッシックな遊びが用意され、子どもたちが好きなコーナーに行って遊ぶシステム。
おやつは、エンパナーダやサンドイッチ、メロン、スイカ、スナック、ケーキなどなど沢山
気づいたらボウリングコーナーの担当になっていたので、倒れたペットボトルのピンをひらすら拾って並べては「ナイスショーット!いいね〜」
涼しい日でしたが汗かきました
ところで、平日の午前ということで参加できない親も多く、祖父母や叔母さんが代わりに参加している姿が見られました。
土地柄もあると思いますが、送り迎えから行事、保護者会まで親、祖父母、おじおばがチームで行われています
この競争、大人がやるのしんどそうですよね
ところで、そんなお祭りっぽい雰囲気を見ていて思い出した全然関係ないこと。
スペインに引っ越してきてすぐの頃、娘の誕生日会を開いたのですが、その買い出しでパーティー用品を義母と一緒に見ていた時に教えてもらったスペイン語での呼び方。
姑殺し
ってすごい名前じゃないですか!?
メキシコではEspantasuegras 姑脅かし
って名前みたいです。笑
どこの国でも、姑といえばちょっと口うるさいとか煩わしいとかそんなイメージはあるかなぁと思ったのでした(名前の由来については諸説あるよう)
ところで由来を調べているときに見つけた記事で、
「日本ではこの吹き戻しが非常に愛されており、最大の生産国である」とありました。
世界一の吹き戻しが生産されている国、日本なの!
それから、
「吹き戻しが「6」に形が似ているので、6月6日を吹き戻しの日として祝う独自の日さえある」
と書いてあり
えーっそんな日あるっけ?
と思って調べたら、あるのですねいつからか知らないけど。
スペインの記事で日本のことを知ったのでした
おまけ
カニカマのパッケージにテリヤキって書いてあるけど、カニカマを照り焼きに…するっけ?