歌手BoAの引退言及の余波がファンにも及んだ。 所属事務所のSMエンターテインメントに対し、アーティストを保護してほしいというトラックデモを送ったのだ。

 

8日、オンラインコミュニティを中心にSMエンターテインメント社屋前を見て、ファンが進行中のトラックデモ写真などが公開された。

 

トラック全面には「アーティスト利用ではなく心から保護せよ、しっかりしろSM」等、BoAに向けた悪質コメントなどと関連して所属事務所が積極的に対処してくれることを願う内容が含まれている。

 

これに先立ってBoAは最近、悪質な書き込み関連の厳しい本音を何度も見せたことがある。 TvN「私の夫と結婚して」出演後、容貌について「私が少し唇を噛む癖がある。 それでその時、だんだん広がったようだ。 私の唇について多くの方が心配してくれているが、何ともない。 本当に心配しなくても良い」と釈明したにもかかわらず、色々な悪質コメントが持続して走った。

       

             写真出典 - ボアインスタグラム

 

これに対しBoAは、「管理しなければしない 悪口を言ったりしたら、悪口を言ったり。 痩せすぎだから太れって言われて 太ったら豚みたいだよ そして、君たちの顔は知らないけど、人生そんなに時間を無駄にするな。 悪いけど私は見るべき」と悪質な書き込みをする人たちに向かって厳しい忠告をすることも。

 

また先月末、チャンネルAの「オープンインタビュー」に出演し、「悪質な書き込みは悪い。 悪質な書き込みはただ悪い」とし、「芸能人も人だ。 多くの方々が芸能人を腹いせの対象と思っているという気がする」と明らかにしたりもした。

                      

       

          写真出典-チャンネルAオープンインタビュー

 

それだけでなく6日、自身のSNSには突然引退に言及し「もう契約が終われば運退しても良いでしょう?", 「引退ではなく運退」という書き込みを掲載し、ファンに心配された。 以後、BoAは再び「誤字がありましたね、引退」として本人が「引退」を言及したことを明確にした。

           

       

             写真出典-SMエンターテインメント

 

2000年、13才の幼い年齢でソロ歌手としてデビューしたBoAは、韓国大衆音楽市場に「海外進出」の道を大きく開き、新しい道しるべを立てた。 多くのアイドルグループが海外市場で大きな成果を出している現Kポップスタートの出発点には初めて「韓流」の門を開いたBoAがいたわけだ。

 

 幼い年齢にもかかわらず一人で舞台を満たすほどのダンス·歌の実力とスター性、上手な韓国語·日本語·英語の実力まで備えたBoAは翌年日本市場に挑戦し、2002年に韓国人として初めて日本オリコンチャート1位に上がる驚くべき成果を上げた。

 

これに対しファンたちは悪質コメントからBoAが保護されるように所属事務所が出てくれることを願う気持ちでトラックデモを進行し、これ以上の引退言及はないことを願っている。

 

 

 

 

<ボア インスタグラム>👇👇

 

 

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