
この記事を見かけるまですっかり忘れてた記憶があった…
はるか昔、中学生の頃、おれはバスケ部だった…
小さい頃から運動音痴で、小学生の時もいやいやながら地元の少年団でソフトボールやってた…
中学生になったらブラスバンドとかやるつもり…だった…
今でもなぜバスケ部入ったのかは謎である…
なんだかんだでいい人が多かったのは間違いない…
ただ1年の時はびっくりするくらい下手くそだった…
そんな中一番キライな練習があった…
2人組でコート全面を使い、一人は中央を走り、もう一人は外周を走りつつ、パスをつなぎ、シュートを決める…
それだけだがシュートが2回連続決まるまでは延々と続けるのだ…
全力疾走に近いので数回続くとかなりキツい…
ある日、その練習で、もうヤバイよ…てくらい入らなくて…
コンビを組んだのが仲がよかったヤツだったから余計油断したのかも…
途中から外すたびに「ごめんな」て叫んでたおれ…
何周目かで「ごめんはいいから決めろよ!」とキレた彼…
その次で終わらせました…
「ありがとう」