昨日のブログで、東京の商店街は寂れる一方、と書いた。ところが今日のブログネタにする隣町大岡山の商店街は、東京の商店街では珍しく昭和の風情を残し、そこそこ繁盛している。
この日も東京工業大学の校内を抜けて大岡山へ向かう、10時頃は何処の保育園も外へ遊びに出かける時間の様、何組もの保育園児の集団に出会う・・・・。
長い急な坂道を大股・速足で上り、御覧の場所でカメラを構える時は、ハァハァ!と荒い息になっている。
時間は10時、通勤通学の御仁はおらず、買い物に出てくる御仁も少ない時間帯。飲食店の入れ替えは激しいが、商店の数は昔と同じぐらい・・・。
東工大の学生街で、この辺りに住んでいる東工大生も多いため、安い食い物屋が多い処。
大岡山の商店街へ行く時は、朝飯を食わずに家を出て、喫茶店でブランチを食う事にしている。
喫茶店の斜向かいの総菜屋は商品の内容が変った所為で、コロッケなどを買わなくなった。
喫茶店を出て百均で買い物をした後、和菓子屋で練り切りなどを買う。
前回草餅が売り切れだったので、今回は草餅・おはぎ・焼き団子に桜の練り切りを買った。
ご覧の菓子を仏壇委供えてから、煎茶を飲みながら草餅を食らった。
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