先日、新天町の店舗にて
壁の一部を塗装させていただきました。
汚れが目立つ部分のみの作業でしたが
こんなに綺麗に。
少し塗り替えるだけでも印象が変わります。
コレは費用対効果絶大ですね。
営業していると
いつのまにか壁や床が汚れてしまったり、
くすんで見えてしまいます。
いつのまにか店内の印象は、
大きく変わっているんです。
店舗の内装は、実用性はモチロンですが、
雰囲気も大事です。
いつでも、清潔で気持ちよく
お客様をお迎えすることが大切だと思います。
今回は、ちょっとしたコトで
大きく印象が変わりリフレッシュする
壁の色の選び方から
店舗の雰囲気づくりまで、
少しだけお話をさせていただきます。
【壁の色の選び方】
壁に使われるベーシックな「白色」ですが、
明るく、開放感のある印象になりやすいため
清潔感という点でも選ばれやすい色です。
「白」といってもちょっと
ベージュ系を入れれば雰囲気が柔らかくなります。
逆に濃いめの色を用いると
空間を引き締める効果がありますので、
一部アクセントに使うのもオススメです。
店内の照明の色でも印象が変わるんで
色々チャレンジすることも楽しいですよ。
【照明との相性】
漆喰のように凹凸が施された壁は、
照明によって凹凸が強調され、一味違った空間を演出します。
この立体感は、「上質なお店の雰囲気」や
「優しく包み込む様なお店」の雰囲気になります。
【全体の雰囲気】
少しだけ壁の色のお話をしましたが、
店舗づくりをする際には、
色が与える印象や効果を知った上で
空間の中にアクセントや統一感を演出できるよう、
業種やイメージに合ったものを選んでみてはいかがでしょうか？
店舗を新規でつくる場合、
「こんなところに柱がある！空間が使えない！」
なんてことも結構ありますが、
その柱を逆手に取って、アクセントとした
デザインを作り上げることも多々あります。
なるほど！・・でも
「どう決めていいかわからない」
「こんな雰囲気にしたいという大まかなことは決まってるけど…」
といった、初めて店舗づくりをされる方もご相談ください。
もちろん、建物が違えば全く同じケースはありません。
施工実績1000件以上のノウハウをもって
精一杯対応させていただきます。
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