昨日はこれまで毎日 重い雲が垂れ込めていて暑さをしのいでくれていたが、黒雲は薄くなり日差しにかげが出来る程度に明るくなった。そうなると暑い。我がPCルームも33度まで上昇、エアコンの出動となった。午後になって気象庁は「関東地方も梅雨が明けた模様」と梅雨明け宣言があり一層蒸し暑くなった。睡眠障害が完全には解消できないので色々と工夫を凝らしているが、帯に短したすきに長し、結局睡眠薬に頼るしかない。

 

 散歩道ではおばさんの2人連れにあっただけで、蝉と野鳥の合唱の中 緑陰散歩を楽しんできたが、写すものは無い。

 

 地震は伊豆衝突帯プレート内で2回起きていた、茨城県南部の筑波付近を震源として最大震度2 M=3.8 震源深さは70㎞と八丈島近海で最大震度3 M=5.1 震源深さは100㎞の2回観測されていた。

 

   

 

 いずれも深いところの地震ですぐには心配ないが、このマグマは消えることが無く成長し上昇する深さが20㎞付近まで来て周囲のマグマを集めると首都直下地震へ発達する卵地震。

 

 その余の時間は「間違いだらけの地震学・火山学・火災学」に執筆に終始とりあえず最後の参考文献迄来たが、途中の所が少し飛ばしているので、これを書いて修正し一度プリントアウトして読み直すところまで目途が立ち ほぼ全貌が見えてきた。

 

 地震学の誤りを正すことが出来れば地震学者が「科学的に地震予知は不可能です」という言葉を葬り去り「正しい仮説を使えば地震予知は必ずできます」と大変革となるはず。液状化火災や津波火災で命を落とす人は激減するはず。火山噴火も「富士山をはじめ噴火予知を正しく説明できるはずです」などなど、これまでの地震学・火山学・火災学の間違いを抜本的に見直し、成功した。全てが水に関連しているもので地球科学そのものの見直しから入っているので地学の間違いも加味している。後は目次や図の番号を入れ本文と合わせて終わり、一般庶民へどのような手段で広めるのが最速か すこし検討したい。

 

 近く、再入院が予定されているが、かなりの暇が出来るはず そこでじっくり見直していよいよ地震学者、火山学者、火災学の連合軍へ一人の個人として挑戦状をたたきつけるときが近づいたが、どうせ無視されてしまうので彼らはこちらで無視して、一般の人が読んでくれるように工夫が必要。

 

 さて、今日のスケッチは高幡不動尊の山アジサイ。