「成りあがり」をiPodに入れました | 矢沢永吉激論ブログ

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しばらく前から考えていたことをようやく実行しました。


iPodに矢沢永吉の本を全部入れて持ち歩くこと^^。


実はまだスマホは持っていません。iPod touchは持ってます。


知り合いのエンジニアの人に聞いたところiPhoneとiPod touchは機能的にはそれほど変わらない。大きな違いは3G回線が使えるか否か。それとカメラの解像度くらい。


Wi-Fi回線で通信ができればアプリを落として同じように使えるということ。


iPhoneを契約したら毎月7000円くらい取られて高い。iPod touchを無線LANでネット接続できればアプリは使える。通話機能が使えないだけでデータ通信はできる。


自宅の既存のBフレッツの回線に無線ルーターをつないでiPod touchを登録すればネットに接続することはできる。3G回線を使うための通信費は必要ありません。


ということでいろいろテストをしてました。


データ通信はそれでいいとして次に書籍の電子化。これは本を裁断機でバラしてスキャナーでPDF化する必要があります。マジメに設備投資すると結構大変ですがとりあえず数冊分は完了。もちろん電子化用に買ってきました。バイブルをつぶすわけないです^^


PDF化したファイルを作ってからiPod touchにiBooksをインストールしてiTunesを起動。ファイルをiBooksのアイコンにドラッグして同期。これで完了。


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こんな感じでiPod上の本棚に入りました。

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いつでも矢沢永吉の本を持ち歩いて読めるようになりました。


ここまでやって分かったことは画面が小さくてイマイチ読みづらい。快適に読むならiPadみたいなタブレットの方がいいみたいです。


とりあえずコストをかけずにできるところまでやってみました。同じことを考えてる方もいるかも知れないので参考までに書いてみました。


このくらいはできるってことです。よろしく。