ネット選挙に反対しているのは誰なんだろう | 矢沢永吉激論ブログ

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全国矢沢永吉激論学會集団。

上杉さんの記事によると世耕さんはネット選挙解禁派だったようです。

http://twitter.com/SekoHiroshige


5月27日(木)【日記:ネット選挙解禁、実務者協議が続く】

世耕日記

http://bit.ly/bpJMN5

http://twitter.com/SekoHiroshige/status/14881733027


5月28日(金)【ネット選挙解禁その2:第三者のネット利用】

世耕日記

http://bit.ly/9vUcxV

http://twitter.com/SekoHiroshige/status/14883699095


 反対の輪は大きく二つあって、一つは誹謗中傷をどうするのか。

今でも怪文書があるのに、どんどん広がってしまうのではないかと心配する人がいる。

もう一つは金がかかる。


ホームページを業者に丸投げしている先生がそういうことを言うのですが、この二つが二大反対論。

底流では「オレのわからないものは使わせたくない」とか、

若いやつが多いから民主党に有利ではないか、ということもあった。



ホームページ、ブログはOK、ツイッターは自粛、メールはNG

嫌なら無視すればいいのに法律にして禁止しないと不安というのはそんなに選挙が恐いのか。


若いやつが使ってるから民主党が有利といいます。

しかし若いやつはそれほど民主党支持は多くないと思う。

ホームページを業者に丸投げしている議員が反対するのはブログもツイッターも経費で落とすのは予算が増えるから?


mixi、GREE、facebook、モバゲーは言及してませんがどうなんでしょう。

YouTubeは自民党でも使ってるからいいのかな。
中傷がいやならコメントを受け付けなければいい。


自分で文章を考える習慣がないから総理大臣も官僚の書いた文章も読めない。

もう少し頭を使う練習をした方がいいです。





ネット選挙活動解禁、地方選も 与野党合意 :日本経済新聞

http://goo.gl/ywQR


 与野党は26日午後、インターネットを利用した選挙活動に関する代表者協議(座長・桜井充民主党参院政審会長)を開き、候補者本人と政党による選挙期間中のホームページとブログ更新を夏の参院選から解禁することで最終合意した。


地方選も対象に含め、法律違反時には罰則を科す。

今国会中に全会一致で公職選挙法改正案の成立をめざす。

 ツイッター(ミニブログ)は与野党でまとめるガイドラインに基づき利用を自粛し、メールも解禁対象から除く。

候補者が経歴などを偽った場合は虚偽表示罪(禁固2年以下または罰金30万円以下)を適用する。



ネット選挙を解禁しても、ツイッターは許さなかった日本政治の限界

週刊・上杉隆|ダイヤモンド・オンライン
http://diamond.jp/articles/-/8247


改めて日本の政治の前近代性を感じる。裁判も。

堀江貴文オフィシャルブログ「六本木で働いていた元社長のアメブロ」by Ameba
http://ameblo.jp/takapon-jp/entry-10545969842.html