大前研一の日本のカラクリ プレジデント 2010年3.1号 | 矢沢永吉激論ブログ

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「新興・途上国」争奪戦で日本企業が勝つには | 実践ビジネススクール

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8000兆円のホームレスマネーは今や3つのところにしか向かわない。


将来性豊かな新興国の「通貨」か「株式市場」か「インデックス」(市場の指標や指数に基づく取引)。

そしてその組み合わせである。


一党独裁の政治体制が中国のウイークポイントであり、国家崩壊のカントリーリスクを説く声は依然としてある。
しかし、中国は崩壊したほうが実は強い。


地方がそれぞれ自由に経済成長を競うようになったら、そのエネルギーは凄まじい。
今の中国はいわば「コングロマリット・ディスカウント」の状態なのだ。