サンデープロジェクト 日本のエネルギー政策を問う! | 矢沢永吉激論ブログ

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全国矢沢永吉激論学會集団。

中川 昭一(経済産業大臣)
中原 伸之(前日銀審議委員 前金融庁顧問)

日本から中国への要求
地下データを提供
開発を中止せよ

元石油資源開発取締役
猪間明俊
地下データはマル秘中のマル秘
国際常識からいうと非常識

日本から帝国石油へ
試掘権を認めると
開発を始めなさい

中国が開発中のガス田は日本が中国側と認めた海域
これを止めさせるのは不可能
中国が自国の水域と考えているところで日本が作業すれば
発砲しないとも限らない
民間企業は社員を送らない
中間線から中国寄りは既に日本含む他のの会社も入っている

共同開発は日本側?中国側?
日中共同ならスピードは速くなる
中間線より日本側を単独で開発するのは時間がかかる
戦争を避けるためには共同開発

猪間明俊さんとは40年代に試掘をしたいと申し出た人です

中川昭一
データをよこせというのは埋蔵量ではなくつながっているかいないか
つながってなかったらいい
リスクがあるというが帝国石油はリスクも承知してます
外国会社がいるというがおととしの8月に外国企業ありましたが採算性の理由でやめました

田原
相手が武装しているところでできるのか

中川
おもしろいことに去年潜水艦が石垣島に来た時、胡錦涛主席は中国にいなかった
日本人が中国で殺されたがその時は温家宝はいなかった
意図的かどうかは分かりませんが

田原
どうやって軍艦がいるときに試掘するのか

中川
世界が見てます
次元の高い問題です
中国に来ないようにとはいいますが国際社会に訴えます

田原
いつ頃から試掘ができますか

中川
やるとすれば1-2年後です。

田原
その間に中国が掘ってしまったら?

中川
近々と言われてますね