プランドハプスタンスセオリー | 迷走ブログ

プランドハプスタンスセオリー

 数日前に履歴書を書くことがあった。


 もう10年以上書いてないので、複雑な部分が思い出せない。


 色々資格がある方が良いと思った時期もあったのだけど、すぐに取れるものは本当に役に立たないワイ。


 一つ、インパクトのある資格があった。


 CDA(キャリアデベロップメントアドバイザー)


 いわゆるキャリアカウンセラーである。


 残念ながら、資格を活かした職業には関わらなかったのだが、講習に通い、試験も受けた。


 学んだ中で、唯一忘れられない理論がある。


 クルンボルツ博士のプランドハプスタンスセオリーだ。


 計画された偶然と言おうか。


 人生に起きる出来事は、全て自分の作ったシナリオ通りに計画されているらしい。


 こんな、ちょっとしたスピリチュアルな発想が、進路指導、就職指導に使えるとはびっくりだったが、うれしい発見だった。


 元JWであることは、こうしたユニークな、見えない世界へのハードルを避ける働きはあるよう。




 さらにそんな流れは、いくつも自分の頭と心にあるようだが、それを強化するさらなる出会い、偶然が重なった。


 もう20年にもなるのだが。


 そのひとつが、飯田史彦教授(当時)だ。


 そして、その生の講演がYouTubeにしれっと掲載されていた。


 是非たくさんの人に共有して欲しいなと思う。



 長く時間が取られるが、自分にはあっという間だった。


 その内容にかなりびっくりしたんだけど、皆さんはどうだろうか?




 単なる愛読書だっただけの、ゆるいファンだけど、これが棄教のベースの一つになったのは間違いない。


 ちなみに、僕にはヨセフという、守護霊がついてくださっているというが…😆