そもそも代替療法とは?
というのは私も理解が曖昧だったので、どういうものがあるのか、検索してみました。
現代西洋医学以外のもの、だそうで、漢方薬とか鍼灸も代替医療なんですね。
漢方薬は、日本の一般的な病院でも保険適用で処方することが今や珍しくありませんが。
もちろんハーブだとかそういうのも代替療法です。瞑想なんかもそうですね。
マインドフルネス瞑想(ヴィパッサナー瞑想を元にしたもの)は、精神科医や臨床心理士も注目していて、うつ改善に効果があると言われています。怪しい瞑想法ではありません。
※ヴィパッサナーというのも名前を聞くと「なんだそれは??」と思いますが、お釈迦様がなさった元祖瞑想法みたいなもので、仏教系ですが、宗教に関係なく実践できる方法と言われています。
さらに宗教色を除いて技術的にしたのがマインドフルネス。
最近は「補完代替療法」とか「統合医療」という考え方があり、日本国政府も注目しているんですね。
へえ~。この記事を書いていて、私も勉強になりました。
厚生労働省系のサイトがありました。
厚労省もいろいろ問題はあるにしても、これ自体は悪くない情報なんじゃないでしようか?
「情報の見極め方」とかは大切ですし。
主に米国の情報だそうです。「海外の情報」
https://www.ejim.ncgg.go.jp/public/overseas/index.html
種類や説明が出ています。
翻訳なので日本語の言い回しと違って、ちょっと分かりにくい部分があるかもしれませんが。
統合医療というのがアメリカで盛んなのかな。
代替療法はイギリスなども有名ではあります。
最近はこういうものが取り上げられるようになっているんですね。
ただし、注意しながら選んだり、使ったりしましょうという話です。
ちなみに、ハーブやアロマには、飲んでいる薬との兼ね合いや、妊娠、体調などにより「禁忌事項」があります。
「ハーブ 禁忌」などでネット検索して確認の上、ご利用ください。
※漢方薬も体質や症状によって合う合わないがあります。たとえ風邪でも。
さて、そうした日本でも比較的一般化したものの他に、代替療法にはいわゆる「スピリチュアル」とつながりのあるものもあります。
スピリチュアル・カウンセリングというのもありますね。
いわゆるスピ系の考え方と利用法について、次に書いてみます。
スピリチュアル業界は女性向けだと思っている方も多いと思いますが、男性も結構いらっしゃるんですよ。
ミカエル・ザヤットのアロマティック・エッセンス(いわゆる精油)。
アロマは女性のするものと思われているかもしれませんが、作ったり関わっている人は男性も多いです。
ミカエル・ザヤット氏は70代の男性です。
ちなみに奥様もお子さん(もう成人ですが)もいます。