皆さん議員報酬ありがとうございます
【代位弁済が増加している。国の方針のみではなく、早々の対応を広島県特性に合わせて対応対策すべき
】
・銀行
が直接お金を貸してくれるプロパー。
・信用保証協会が何かあれば代わって支払ってくれる保証付き融資の返済を信用保証協会が肩代わりする代位弁済。
・代位弁済が4～6月に9720件と前年同期を70％上回っている。3年ぶりに3万件を超えた22年度を上回るペースで広島県の状況確認。広島県でも相当数代位弁済が増加。
・代位弁済などに陥っている企業がV字回復して経営を続けていくこと自体が相当困難な状況の中で急激な物価高と人手不足そして本日も中国不動産恒大グループも破産申請を昨夜行い、半導体も生成AIエヌピディア以外は厳しく世界・日本経済も予測困難な中で急激な経済環境の変化も考えられ倒産に陥る企業が大幅に増えていくことも予想され対策をいち早く行うべきだが国の方針程度の対応。
【村上栄二の意見】
・倒産に繋がる代位弁済数も広島県経済の動向にも入れていく事は考えていく必要。
・東京信用保証協会は中小企業診断士など専門家を派遣し財務改善や販路拡大に繋がる支援に力を入れております。京都では保証協会が地元の金融機関や商工会と連携しながら地域一帯の支援に取り組み府内を９つのエリアにわけそれぞれの地域でチームを組んで支援している。広島県も同様に広島市中心部、中山間地域、海沿い沿岸地域、東部のように鉄鋼業などそれぞれ特色があります。
・AI・IoT対応などで業績改善ができる企業だったとしても高齢化による後継者不在など融資が受けられず倒産するケースなども今後は想定される中で早期に広島県の経営課題に対して具体的な支援体制をオール広島でよろしくお願いいたします。